【移住の前に】移住を決めた経緯
はじめましての方もいつも読んで頂いている方も、こんにちは、いちこです。
今日は移住を決めた経緯について、決定までの心の変化についてお話したいと思います。
簡潔に言えば、もう大阪で生きていけないと思ったからです。
と言うより、大都会で働けない、が正しいかもしれません。
今まで数個の都道府県で派遣社員として働いていて思ったことは、どうしてこうも人が皆穏やかなのか、と言うことです。
特に北海道。
本当に穏やかで忍耐力もあり、ダメなものはダメ、無理なものは無理、が理解できる方々が多くてとても合理的だと思いました。
私は移住するなら絶対に古くからある土地には行かないと思っていたので北海道は本当に魅力的でした。
歴史がある古い土地では、理にかなわない「昔からこうだから」が根付きすぎているのです。そういう土地には行っところでやっていける性格でないことは自分でも分かっています。
そして、暑さよりも寒さの方がどちらかと言えば耐えられるので、沖縄よりは北海道かな、と。と言うより都会のコンクリートジャングルの殺人的な暑さに、これから年を重ねることを想像したらどうしても耐えられる自信がありませんでした。
これが簡単にまとめた移住の理由です。
北海道で働いている間は、ここに住めたらどれだけ幸せだろう、と毎日思っていたものです。就活を頑張ったらありがたいことに内定を頂けたので、これからの人生は北海道に根を張って生きていこうと思います。
人生の分岐点での決断を振り返ったある日のお話。
頂いたお金は北海道のとんでもなく高いストーブ代に充てたいと思います😊少しでもとても嬉しいです😌部屋の暖かさは心の暖かさです✨