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2022年3月の記事一覧
我が家に群来(くき)がやってきた2022
こんばんは。
今朝オホーツク海から、1ダースものニシンがウチにやって来ました。
まるで群来です。
小樽にやってきた群来のようすはこちらです。
むちゃくちゃ新鮮です。
瞳は澄んでいて、身は硬直中です。
シチリアのパレルモの市場では、魚をテグスでこんな形にとめてプレゼンテーションしていました。さすがです。
さて、これならお刺身もおいしいのですが、こういう状態のニシンでアニサキスを食べてしまった
シーフードで春のイタリア〜ン
こんにちはー!
きょうはすっかり春の暖かさでした。
脇道が歩きにくいのはお約束ですが、どんどん雪は溶けています。
開催を我慢していたイタリア料理教室クチナイトを再開できました。
3月のテーマは鱈(その2)。
バカラから考えると、たくさんの鱈料理があります。
シチリアの学校で学んだ時に、北海道には塩鱈があるので、バカラの料理を教えてください、と先生にお願いしたのでした。
さて、今月のメニュー
サヴァサヴァ。鯖のオイル漬けの缶詰で
こんばんは。
東日本大震災から11年。3年半前の北海道胆振東部地震では北海道では大規模な停電が起きました。
コロナ渦でもあり、ストックしておくものの見直しが大切ですね。
ストック食材といえば、缶詰は最初に思いつくモノのひとつです。
保存期間が長く、家庭で保存する場所も選ばない優れもの。
その中でも鯖缶は、みんなの定番の水煮と味噌煮に加えてオリーブオイル漬けや焼き鯖もあって、使い勝手が良いですね。
樋口直哉さんの新刊から清蒸を作ってみました
3ですって。
3 !!!
何ででしょうか?
樋口直哉さんといえば、料理のどうして?を、それはね。。と教えてくれるイメージの料理家で、同時に作家です。
料理記事を読んでいるといつも、「あったまいいなぁーーー」と感嘆するわたし。
その樋口さんの献立は、豊かな生活を送る食事の献立のススメでした。
デザートもぜひ作ってください、という樋口さんのメッセージ。
ぜひとおっしゃるだけあって、どれも、すぐで