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川崎フロンターレ、連覇を目指して

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Jリーグの2021年シーズン。連覇を目指す川崎フロンターレを追っていきます。
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#マッチレビュー

ボール奪取マップで明らかになったサガン鳥栖の優勢:サガン鳥栖対川崎フロンターレ(…

 今日はW杯予選のベトナム代表戦があった。なかなか消化不良の試合だったが、気を取り直して…

HLA0048
2年前
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ボール奪取ではFC東京が優位、しかし。:いまさらレビュー 川崎フロンターレ対FC東京…

 昨日に続いて今日も「いまさらマッチレビュー」。これも1ヶ月以上すぎてしまった多摩川クラ…

HLA0048
2年前
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敵陣でのボール奪取率が最高となった試合:いまさらマッチレビュー 川崎フロンターレ…

 ビデオは見直しているのだけれど、レビューが大量に溜まっている。今日は9月29日の川崎フロ…

HLA0048
2年前
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4-4-2ブロックの崩し方:速報レビュー 川崎フロンターレ対清水エスパルス(10月24日…

 今日は等々力で川崎フロンターレ対清水エスパルス戦を観戦。  10月末のホームということで…

HLA0048
2年前
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フロンターレを上回ったボール奪取の「質」:川崎フロンターレ対湘南ベルマーレ(9月2…

 レビューが全く追いついてない。写真の整理も追いついてない。今日は9月26日の川崎フロンター…

HLA0048
2年前
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ベルマーレの「ピラミッドディフェンス」とフロンターレの試み:川崎フロンターレ対湘…

 9月20日からの13日間で6試合観戦。さすがにレビューが追いつかない。写真の整理も追いつかな…

HLA0048
2年前
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最後の20分の強度:川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ(9月22日)<2>

 9月22日の川崎フロンターレ対鹿島アントラーズのレビュー2回目。1回目は、フィールド写真を元に両チームのフォーメーションを見てみた。  いずれのチームも、攻撃時4-2-1-3、守備時4-4-2。  対称的なフォーメーションではないという意味でミラーゲームではないのだけれど、どちらが攻撃側でも同じ形、どちらが守備側でも同じ形という興味深いかみ合わせだった。  今日はこの試合をボール奪取マップを元に見てみる。ここでいうボール奪取は、文字通り相手からのボールを奪うこと。ただし

どちらが攻めてても4-2-1-3対4-4-2。だとすれば。:川崎フロンターレ対鹿島ア…

 一週間過ぎてしまったが、今日は9月22日の川崎フロンターレ対鹿島アントラーズのレビューを…

HLA0048
2年前
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強度を「ブースト」する交代選手の力:最速マッチレビュー 鹿島アントラーズ対川崎フ…

今日はカシマスタジアムで鹿島アントラーズ対川崎フロンターレを観戦。最近はWEリーグが2試合…

HLA0048
2年前
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ボール奪取でフロンターレを上回ったレッズ:ルヴァンカップ準々決勝 川崎フロンター…

ちょっと日が空いてしまったが、ルヴァンカップ準々決勝、川崎フロンターレ対浦和レッズのレビ…

HLA0048
2年前
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フォーメーションの駆け引き:川崎フロンターレ対浦和レッズ(9月5日)<1>

 9月5日のルヴァンカップ準決勝、川崎フロンターレ対浦和レッズ。速報レビューは書いたけれど…

HLA0048
2年前
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2点差の陥穽:速報マッチレビュー 川崎フロンターレ対浦和レッズ(9月5日)

 今日はルヴァンカップ準々決勝、川崎フロンターレ対浦和レッズのセカンドレグを見に等々力へ…

HLA0048
2年前
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シミッチの作り出す「違い」:天皇杯ラウンド16 川崎フロンターレ対清水エスパルス戦…

 昨日は天皇杯ラウンド16、清水エスパルス対川崎フロンターレを観戦にIAIスタジアムへ。昨今…

HLA0048
2年前
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クローズアップ三笘薫:対鹿島アントラーズ戦(5月30日)<3>

 5月30日、タイムアップ寸前の劇的な決勝ゴールで2-1で川崎フロンターレが勝利した鹿島アントラーズ戦。   アントラーズが三笘を封じるための準備を積み重ねてきたことがよくわかる試合だった。試合後のインタビューで相馬監督は「特に準備はしてこなかった」と発言しているが、それは三味線だろう。何も準備してなかったら三笘へのパスがあれだけインターセプトされることはないし、前半のボール奪取エリアがアントラーズから見て右サイドに偏ることもないはずだ。 外側に向けさせられた三笘のドリブ