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時たま書きに戻ってくる。

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なんか書く、写真とひとこと。 振り返った時のために、道の途中を記録する。
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2020年1月の記事一覧

喫茶

喫茶

正月ぶりの京都。
天気も良く、やっぱり京都はいい。
観光しない、日常の京都はほんまに癒しと発見の連続や。

喫茶にいるといろんな話が飛び交う。
東京にはない”近さ”がある。

京都は自営業でがんばってる人が多い印象がある。
まあ喫茶に平日の昼に来れる人っていう層もあるんやろうけども。そんな人たちの話を聞いてたらおもしろい。普通に働いてもいるし、それに加えて自分のやりたいことを間借りしてやっ

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フルマラソン

フルマラソン

1年ぶり、2回目の石垣島マラソンを走った。
去年は6時間25分とギリギリのタイム。今年は5時間43分と40分ほどタイムを縮め
ることができた。

最初の10キロまでは友達とゆったりペースで走り、
そこから自分のペースでキロ6〜7分で25キロくらいまで走った。ここの追い上げが今回のよかったところかなぁ。20キロ超えたあたりから豪雨でだいぶしんどかった。
25キロ〜35キロはだいぶペースが落ちて、歩き

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マラソン前夜

マラソン前夜

石垣島にきている。

本当は5日間くらいゆっくりして、いろいろ見つめ直し、整理し直しながら仕事しようと思っていたんやけど、3日しかいれなくなってしまった。

まぁ自分の作品のスケジュールが押したからで、それに対しては全然ストレスがない。外部からの仕事はすべて断った5日間。

明日はフルマラソンを走る。1年ぶり2回目。
毎年1本はフルマラソンを走ろうと決めている。
去年は6時間25分でギリギリゴール

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表現手段。

表現手段。

1日?2日?日記を書いてなかった。
徹夜で編集の日々。日付感覚がなくなってしまった。1月がもう、終わろうとしている。

仕事が終わった夜に映画の作業があるのは幸せなことや。
何かをつくりづづける人生でありたいとめっちゃ思う。

今日は今年はいって久しぶりに半休やった。
恋人とランチをして、仕事の原稿を送り、買い物へ。

気になってるものを買い揃えて、事務所に戻ってちょっと作業している。

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つくるために

つくるために

もうこれ以上できることはない。。今朝6時。お寺の鐘が鳴る中、短編映画の編集をしながら、半ば諦めというか、手打ちのタイミングかと思っていた。

さすがに眠たすぎて3時間仮眠。

いつも通りの月曜日が始まった。
この土日、籠りっぱなしで編集していたのでまたもや映画館から出てきたような気分になった。天気もよく、いつかの4月を過ごしているような。

今年、決めていることがある。
仕事をする。ということ。作

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編集

今日は1日編集の日だった。
明日も、というか今日も編集。

編集はおもしろい。いろんなことが編集でガラッと変わる。編集の視点を持つことはめちゃくちゃ勉強になる。

あとちょっと走りきる。
起きてる時間、すべてを使う。

がんばろう。

震災から25年。僕は5歳だった。

震災から25年。僕は5歳だった。

企画、編集、お金。未来。
いろんなことがぐるぐる巡る金曜日。

前向きな時間帯と、絶望してる時間帯を行き来している。ふだんの光景だ。

1つ1つ向き合っていき、クリアしていくしかない。

震災から25年。僕は5歳だった。
明け方、激しい揺れの中で両親が覆いかぶさって僕と妹を守ってくれた。思い出すだけで涙が出る。
ずっとずっと見守ってくれている両親。2人にはこれからも平穏で健康な暮らしをしていっても

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仕事、仕事

仕事、仕事

夢から醒めて、仕事、仕事。

今年の会社、どうしてこうか。

今朝は10時半から会社にいて、23時までずっとなにか作業をしていた。仲間が入れ替わり立ち替わり。増えたなあ。事務所の机もアップデートして、今年もがっつりやってかないといけない。

後半はアイディア出し。企画書づくり。午前中にやっとくべきだったな。

経営、どうしてこうか。
明日の午前中はそれを書く時間にする。
そして映画の編集。

今年

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映画館を出たら

映画館を出たら

もう今日のタイトルはこれで決まっていた。
イベントの演出からの、短編映画の撮影を駆け抜けた今日は、まさに映画館から出てきた後のような1日だった。
まだ、向こう側に心があって、現実が現実に見えないような感じ。ゆっくりと戻っていく。

映画のもっとこうすればよかった。。という思考がぐるぐるとめぐり、新しい企画を考えきることができなかった。明日の自分、頑張って欲しい。

映画の中に笑いが必要だった。笑い

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夢のような時間

夢のような3日間が終わった。
作品にしか集中しない、すべて最高の3日間。こんな時間のために、日々があるんやと実感した。

もちろん仕事はがんばらないとあかん。けど、その仕事の日々の延長線上に創作活動があって、表現活動があって、未来の為になにかできることがある。

人間がんばってやっててよかった、、ほんまに。

金だのなんだの薄っぺらい戯言に笑顔で耐えて、
しょーもない事も、
こっから2年くらいはこ

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指し示す。

指し示す。

眠い。。

ギリギリまで粘る2日目。
自分の中でうまく整理できてないところが露呈する。脚本を書いていた時と現場はまた違う。それもまた面白い。

物語を運ぶシーンたちがうまくいっているだろうか?

最高な瞬間と、不安がよぎる瞬間。不安は見せてはいけない。指し示す人だから。

もっと観えたところまで詰めていかないといけない。勉強しな!

夢の時間

夢の時間

なんという幸せな1日。
映画をつくれるという事がこんなにも幸せなんて。。
想像以上すぎた。
もっとできるようになりたい。機会はもちろん、スキルとして。
こんな日があるなら日々の仕事ももうちょい頑張れる。

諦めず生きててよかった。
次から次へと助けにきてくれる仲間。
めちゃくちゃみんなのおかげや。

人生を生きてきた中で有数の幸せを感じた1日でした。短編映画撮影1日目、終了。

どこかの誰かのために

どこかの誰かのために

ある仕事の今年のシーズンが終わった。
あっというまに過ぎていった半年だった。
トータルして反省しなければいけない部分が多いけど、最後はお客さんも、クライアントも楽しんでくれたみたい。

だれに喜んでもらいたいからその仕事、作品をやっているのか。うーん、だれに向かってやってるんやろ?と思う事が多いけども、誰かのためにやった方が強いっていうのはドラゴンボールが教えてくれた。

明日から新しい作品のクラ

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明日はいい日になる。

明日はいい日になる。

現場にいるとあっというまに時間が過ぎてく。
とにかく猛スピードで目の前のタスクを突破していく。

睡眠時間もままならず、口内炎もぶわっとできてる。1日が24時間なのは平等だ。

シンプルに、1分1秒を、ちょっとずつ進みながら闘っていく。
車窓に流れる景色をみながら、今年の事を考えている。未来はどうなるんやろうか。

明日は本番。いい日になる。
自分たちの為、来てくれる人たちのため?

ステージに立

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