見出し画像

noteをする理由

後悔してほしくない!

住宅トラブルの実態

注文住宅の建築や不動産の購入は、一生に一度と言われる程大きな買い物にも関わらず年間2万件以上の相談が寄せられており、新しく建てられる住宅の3戸に1戸は何らかのトラブルに巻き込まれている計算になります。
どうしてこれほどまでにトラブルが多いのか?それは業界全体の体質が大きく影響しています。

背後にある業界の闇

「嘘はつかないけど、本当のことも言わない」
「不利なことは話題にしない」
「面倒なことは避ける」

こんなことが日常で行われています。
AさんとBさんで話の内容が違うことはもちろん、同じ住宅会社の営業マンでも180°意見が変わることも珍しくありません。

理由は「住宅営業が特殊」だからです。

他の物やサービスでは「同じ物を売る」ことができますが、住宅では「同じ物を売ることができない」という事情があります。
同じ場所に同じ住宅を同時に建てることは不可能で、立地が変われば環境や広さ、価格など多くのことが異なってきます。さらにお客様が変われば予算や条件なども変わってきます。そのため、住宅の営業マンはお客様に対して毎回異なる提案をしなくてはいけないということになります。

全て正直に話をしていると当然売ることが難しくなってしまうため「本当のことを言わず、あえて不利な話はせず、面倒なことを避ける」という営業マンが多く存在しており、その結果多くのトラブルが巻き起こっています。

自分で知識を得ることが重要

同じ会社でも営業マンによって考え方や営業手法、話す内容が異なります。そのため、後悔しないためにも「自分で知識を得て正しく判断する」ことがとても重要になります。

とは言っても、
「何から始めて良いかわからない」
「情報が多すぎてわからない」
「嘘か本当かわからない」
など色々と困ることも多いと思います。

そんな方々のためにも「note」を通じて情報を発信することで、知識を得て正しく判断できるようになる人が一人でも増えればいいなと思っています!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?