場所は上越。 欲を言えば、仙台、青森まで行きたかったけど予算の都合で断念。 又、上越でいい宿が見つかったので。 バイクで行こうか車で行こうか迷ったが 先日、バイクで山梨まで行ったが、 お尻が悲鳴をあげたので車で行くことにした。 日本海側に行く理由としては、 安くマグロの刺身が食べたい。 こんな気持ちがある。 そもそも安いのかは知らない。 事前リサーチはしない。 何を学んできたのか。そう言いたくなるが ここは日本だ。着いてから考えればいい。 上越といえばスキーの印象
中央アジアでは、ヤンデックスという 配車アプリが有名で、いつも使っていた。 アプリを使うには、電話番号でのSMS認証が 必要なので、現地でSIMカードを購入する必要がある。 キルギスのSIMは安いので 確か1ヶ月使い放題で1000円はしなかった。 そんなにいらなかったけどそれしかなかった。 ホテルに行く為、バスを待っていると 乗りたいバスが中々来ない。 暑いし、カザフスタンではeSIMだったのて タクシーを呼べなかった反動もあり タクシーを呼ぶ事にした。 普通のセダン
ローマ発成田行き。 成田からは高速バスで上野まで行くのが安い。 そんな事を考えていた。 随分と街の中飛ぶなー。 スカイツリー観えるじゃん。 イタリア人多いから観光してくれてるのかな？ そんなわけない。 航空券を確認するとHND 羽田だった。 何の問題もないし寧ろ近いからラッキー✌️ 12時間近いフライトだったがほぼ眠れず 帰りのバスで寝た。 羽田からだとバスより電車の方が安かった。 今までそんな事はなく、 つい油断した。財布に余裕はない。 日本は暑い。知ってい
ゲート前まで来たら、 ギリギリまで立たないのがかっこいい。 そんなふうに思ってる。 沖止めだとこの戦法は役に立つ。 早くバスに乗り込めば、席に座れるが 中途半端だと立ってないといけない。 1回バスが行って、次のバスが発車する寸前。 これが一番理想だ。 これもタイミングを読み間違えると 暫く立ってないといけない。 特に席が後ろで通路側の場合、 本当のギリギリを狙いたい。 以前、成田で出国ゲートを過ぎて、 ラウンジでだらだらしていたら 乗り遅れるところだった。 ゲートがラ
シャンルウルファに行きたかった。 それはアブラハムが生まれた場所だったから。 それも定かではないかもしれない、 でも トルコに行った理由はそれだった。 シャンルウルファはイスタンブールから 900キロ近く離れていて シャンルウルファからはアレッポの方が近い。 シャンルウルファは アブラハムが 生まれたとこ以外興味がなかったが 近くにギョベクリテペという古代遺跡があって 気になったので行ってみた。 直接行く道はなく、バスを乗り継くか タクシーでの移動になる。 そんなに懐
旅をしていてどんな時が楽しかったか。 次の予定を立てる時。 実はこれが一番楽しかったかもしれない。 ワクワクするし、ドキドキもする。 ビシュケクに着いた初日 ホテルのベッドで次の次、 ウズベキスタンの次、トルコの航空券を 探していた。早めに取れば少しは安いから。 ウズベキスタンは大して興味ないから 4泊でいいかなー。 トルコって物価安いらしいじゃん？ トルコは長く滞在したい！！ そんな事を考えていた。 初日に無事予約できた。 ビシュケクには10日くらい滞在した。
旅の最後の夜 イタリアのホテルから観る景色。 街が囁いている。 2ヶ月間駆け抜けた。そんなわけではない。 立ち止まって考えた事もあった。 ウズベキスタンから ほとんど観光しかしていない。 あんなに観光なんてしたくなかったのに、 旅の半分は観光をした。 風が心地よい。 次はどこに行こう。 日本はほとんど行っていない。 福岡でも行ってみようか。 岡山もいいかな。 20代なんてあっという間に過ぎた気がした。 でも、出会いはそんなに多くなかった。 30代はどんな10
パリの朝は肌寒い。
自分へのメモとして。 夏の場合。 ジップロック。これ大事 バックパック１つ、預け入れ荷物なし。 その場合、100mlまでの液体は持っていける。 その際透明で閉じれる袋に入れる事。 だった気がする。 これとは別に何枚も持っていくべき。 詰め込んだら途中で破けた。 お着替えセット 3日分あれば足りる。 ジーンズ これは履いてる分含めて2着かな 1着でもいい気はする。 最高10日くらい同じの履いてたら 牧場の香りがした。あとごわごわになる。 新品のジーンズを買って行ったら
壁が喋りかけてくる。天井が叫んでる。 やかましいわ！！ こんな天国ならいっそ和室でゆっくりがいい。 絶対うるさい。ラッパは鳴らすだろうし わっしょいわっしょいだろう。 感動を通り越して疲れた。 胃もたれした。
バックパッカーといえば陸路での移動。 飛行機は極力使わない。 そんなイメージがあった。 現実は違った。 バスでの国境移動はヨーロッパで初めてした。 初めてオランダからベルギーに移動した時の話 11時15分 アムステルダム発ブリュッセル着 バス会社の名前はブラブラバス。 これがとにかく安い。2000円くらい。 何も考えずに安さだけで予約。 前日にバス停を検索すると ちゃんと出てくる。 ビアンコ広場69だった気がする。 1時間前にバス停に行けばいいだろう。 そんな風に
特にやる事もなく、トレッキングをする事もなく5日間アルマトイでぶらぶらしていた。 今考えたらどうかしていたと思う。 そのうち3日間はカプセルタイプのドミトリーに泊まっていた。 シングルタイプのドミトリーなら 引き篭もるのだが、 カプセルや2段ベッドタイプだと寝る以外は 外出していたいタイプだ。 なので、30度を超える日中やる事もないのに ふらふら散歩していた。 あまりにもやることがないので スパに行くことにした。 調べれば他の人が細かいシステムは 説明しているので割愛
ウズベキスタンのモスク 偶像崇拝を禁じているので 神様は出てこないけど、アートとして凄い。 しかも中には最近建てられたモスクも存在している。税金の無駄遣い感は少しあるけど、 とても綺麗で空調も効いていて便利なお昼寝スポットだった。 イスラエルの聖墳墓教会 場所がわからなかったので、最終日まで行かなかったけど、最後気になって行った。 めっちゃわかりやすかった。 ここは不思議な力を感じた。 感動した。 ルーブル美術館 9時営業開始で10分前に行ったら長蛇の列 前売りは高かった
フランス菓子が好きだ。 それを説明すると長くなるので割愛。 フランスに行きたかった。 でも、こんな状態で来たくはなかった。 今のフランスは霞んで見える。 ただ曇ってるだけなのかもしれないが。 (実際曇ってます) 仕事をしていた時、休憩時空を見上げると いつも時間を無駄にしている気がした。 こんなに晴れているのに。 日本に帰ったらバイクで北海道旅行したい。 だが、もう金はない。 ただバイクで走れば着く訳ではない。 そんなことを考えて観るパリの街並みは霞んでみえる。
