乗鞍高原温泉 みたけ荘（乗鞍高原♨️）投宿
グローブトロッターのトランクが大好きで、28インチ（ボロボロの紺）と30インチ（まだ綺麗な赤）が家にありますが、お盆にロンドンで滞在する際、1泊2日～2泊3日の秘湯宿用に小さなものを購入しようと、暇な時に度々公式サイトを眺めていました。
現在は過去には無かったカラフルなラインナップとなっており、それらにも目移りしますが、やはりオリジナルカラーかな・・・その前に阪急百貨店の売り場に行って色味や大きさ、そして大切な価格（！）等を確かめて等々・・楽しく想像を膨らませていました。
そんな中、ふとフレグジットの話題を思い出しました。
コロナ禍でスッカリ忘れていましたが、免税制度が無くなるとか言ってませんでしたっけ？？？
ということで確認してみると・・・全米大号泣な事態となっていました。
大変お恥ずかしいお話ですが、上記の妄想は全て英国の免税制度を前提にしていました。
この超大前提が崩壊すると話が変わってきます。
といいますのも、近年のグローブトロッターの値上がりって、常軌を逸しているような気がするのです・・・。
冒頭の28インチを購入したのは相当前ですので、10万円程度であったことはまだ納得できるのですが、7、8年ほど前に購入した30インチは15万円前後で購入したような・・・。
それが最も安価なスモールサイズで20万円近くもするなんて・・・値上がり過ぎ過ぎ過ぎです・・・。
ということで、免税制度があるパリで購入するというオプションがまだ残っているものの、基本的にはスモールケースの新調をホボホボ諦めました。
そんな状況で注目されるのが現在使用中の小型リモワです。
「そういえばリモワの価格はどうなっているのかな？」と思い確認してみると・・・グローブトロッター並みに爆上がりしていました。
！！！！！！！！！！
数年前に購入したこのミニケースの価格がほぼ倍になっています。
酷い扱いをしてきましたので表面が傷だらけになっていますが、この紺の小型リモワが突然愛おしくなってきたことを正直に告白します。
そうなれば、これらの傷をステッカー等で隠す方法を探したくなってきます。
今後、心斎橋にあるリモワショップさんへ行き、相談したく思います。
＊心斎橋のリモアさんでは、販売だけではなくリペアもされており、数年前に旧型クラシックフライトの修理（内装と持ち手）で大変お世話になりました。
さて、今回のオンカツ会場は乗鞍高原温泉みたけ荘さんです。
昨年は機会がありませんでしたが、それまでは毎年7月の3連休でお世話になってきました。
今回も7月3連休にお世話になります。
3連休初日ということで、大渋滞が予測できますので、中央道を避けるルート、つまり、奥飛騨経由を選択し、7時半に出発です。
京都府内のまずまずの渋滞を超え、ランチは東海北陸道の長良川SAでいただきます。
少し早く到着しましたので、展望台に行きます。
乗鞍高原って色々な散策地があるのですね。
何度も来ているのに全く知りませんでした。
それでは！
相変わらずの夏でもクーラーが必要ない素晴らしい環境です。
何故か屋外でログインボーナスです。
それでは早速、オンカツに入ります。
相変わらずの美しいオンカツ会場です。
そして、濃厚硫黄泉です。
コレコレコレェェェェェェェェェェです。
極めてビューティフォォォォォォォです。
＼硫黄チャージィィィィィ／
＼濃厚硫黄チャージィィィィィィィィィィ／
そういえば以前、底に沈んでいる沈殿物を顔に塗ったら数日間ヒリヒリしたのでした。
インスタでやられている方がいたので真似をしただけなのですが・・・その後が大変でした・・・。
２つある貸切にも行きます。
まずは左からです。
＼硫黄チャージィィィィィ／
右も行きます。
何故か硫黄に？アチチアチチです。
ディナァァァァァタイムです。
陽が高い季節になりましたねー。
それでは、本格的にナイカツ始めます。
＼硫黄チャージィィィィィ／
＼濃厚硫黄チャージィィィィィィィィィィ／
ワンモアプリーズ！
濃厚な硫黄香に包まれて就寝です。
朝になりましたのでモーカツ開始です。
露天も攻めます。
ブレックファストタイムです。
ラスカツです。
また暫く濃厚硫黄泉さまとのお別れです涙
次はいつご対面できるのでしょうか。
また来ます。
ユカゲンヨウ🏮
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