てくてくここち

『子どもの笑顔と家族の健康を繋げる』情報発信中。4児の母。 noteには、自分の体験か…

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『子どもの笑顔と家族の健康を繋げる』情報発信中。4児の母。 noteには、自分の体験から得たことを中心に、子育て世代の人向けの情報や自分のこと書いていけたらと思います。 趣味は料理。安心して食べることのできるものを作ることが大好きです。

最近の記事

【やる気スイッチ】 どこにある?? いつだってONのままじゃない。 OFFがあるからONがある。 ONがあるから OFFがある。 ONの状態もOFFの状態も大事だ。

    • 【子どもの寝顔】 かわいい。 親を幸せな気持ちにさせてくれる。 これもまた、子どもの力なのかな。 1日頑張ろう!

      • 人は人、自分は自分。 人と比べなくていい。 「苦ラベル」を貼らなくていいんだよ。 自分は自分。

        • 学校は安全地帯というハコ

          「学校に行けないで苦しんでいるキミへ」 この記事をご覧いただきありがとうございます。 これは、わたしが経験してきたことをもとに考えを述べていて、学校に行けなくて苦しんでいる人が、少しでも楽になればなぁと思って書いています。 自己紹介は ↓↓↓ 平日の日中の子どもの居場所は・・・ 学校にいることが多いというより、学校に行ってないと「どうしたの?」と言われるのが一般的。 そもそも、子どもの居場所が学校だけのようになっているのがおかしい・・・。 子どもにとっても、親にとって

        【やる気スイッチ】 どこにある?? いつだってONのままじゃない。 OFFがあるからONがある。 ONがあるから OFFがある。 ONの状態もOFFの状態も大事だ。

          学校に行けないということ

          「学校に行けないで苦しんでいるキミへ」 この記事をご覧いただきありがとうございます。 これは、わたしが経験してきたことをもとに考えを述べていて、学校に行けなくて苦しんでいる人が、少しでも楽になればなぁと思って書いています。 まずは、自己紹介から。 今回この記事をご覧になってくれているということは、おそらく学校へ行くことを苦しんでいるのだと思います。 わたしも苦しい学生時代を過ごしました。 わたしは、中学校と高校がしんどかったです。 学校に行けない理由って様々 ・いじめら

          学校に行けないということ

          子どもたちの大きな変化。私も大きく変化する。

          6月に、フリーランスに転身した『かお』です。 今年の3月末に退職しました。 4月は、仕事がなくなったことや収入がなくなったことで、「悪いことをした」と自分を責めていたが、少しずつそれを受けいれ、「別に悪くない」と思えるようになった。そして家族が変化していった。 もちろん、私もだ。 なにが変化したのか? 子どもたちと話をする時間が増えたことで、子どもの笑顔が増えた気がする。 いや私が笑うことが多くなったんだと思う。 正直、今まで子どもと会話するということがまともになかった

          子どもたちの大きな変化。私も大きく変化する。

          在宅ワークは理解されにくい?

          フリーランスに転身した『かお』です。 3月末に退職し、6月にフリーランスになりました。 自分を見つめ直し、これからはじまる第二の人生を記していきます。 私は小さな田舎に住んでいるため、車がないと生活ができない。 となると、在宅であることがすぐにバレる。 もちろん、今まで日中仕事に行って夜遅くに帰ってきていたこともバレていた。 日中、在宅であることが分かっているが、家から一歩も出てこない人となった私は、「きっと変な噂が立つんだろうな」と思っていた。 「そうなっても、自分は家

          在宅ワークは理解されにくい?

          「結局、私は何がしたいんだろう・・・」考えがまとまらない

          フリーランスに転身した『かお』です。 3月末に退職し、6月にフリーランスになりました。 自分を見つめ直し、これからはじまる第二の人生を記していきます。 3ヶ月の間に仕事を見つけなければならない 退職して、求職の期間は3ヶ月。 この間に仕事を見つけなければならなかった。というのも、末っ子が保育所に通っていたからという理由からどうしても、仕事をしなければならないという状況に追い込まれていた。 4月は本当に苦しかった。 仕事のない自分を責め、逃げたと自分を責めていた。 こん

          「結局、私は何がしたいんだろう・・・」考えがまとまらない

          15年続けた仕事を辞めて、3ヶ月が経った

          もうすぐ仕事を辞めて、3ヶ月になろうとする。 今まで、仕事に猛突進で走り抜けていた自分にとって、いろんな感情が溢れ出る3ヶ月だった。 まず初めの1ヶ月は、周りの目を気にし過ぎた生活を送っていた。 「自分は、仕事に守られていたんだ」と思った。 何も無くなったような虚無感と、周りの人に「結局仕事から逃げたんだ」と言われているような孤立感が押し寄せてきた。 ランチのお誘いや、電話がかかってくることも多くなった。 でもこれは、「仕事に守られていた」のではなく、「仕事に支配されていた

          15年続けた仕事を辞めて、3ヶ月が経った

          少しゆっくり過ごせる?そんなことはない1週間。

          四月初めは、子供の行事や保護者会やら、手続きやらで、けっこうスケジュールはタイト。今まで仕事へ行ってたから、この忙しさは良かったなぁと自分には思う。 でも退職して世間の目は変わり、『暇になったんでしょ』と思われる。 「きっと陰で言われてるんかな」 とモヤモヤするが、そう自分が思うということは、自分もどこかで思っていたんだろうなと反省する。 『人は人、自分は自分』自分の生き方を貫き通したらいい。 よし!! どんな生き方でも、『笑顔』を心に♡

          少しゆっくり過ごせる?そんなことはない1週間。

          退職して初めての平日。何よりも大事なのは、心の安定。

          ここ数年の毎日は、 平日の日中は仕事。 夕方は子どもを迎え、習い事。 土日も子どもの習い事。 子どもが生まれてから、育児&仕事の毎日。 気持ちの休まる日もなかった。 また私は真面目な人間なので、手の抜き方が分からない。 何でも100%じゃないと気がすまない厄介な性格である。 「Bestじゃなくて、Betterでいい」 と頭で言い聞かせていても、なかなか上手くいかないものだ。 だから良いということもあるのだけど。 今日は私の記念すべき退職して、専業主婦となった初日。 小学

          退職して初めての平日。何よりも大事なのは、心の安定。

          「新たな人生のスタート」と言うと言い過ぎかな?

          仕事を辞めました。 15年続けた仕事を。 かなり、思い切りました。 しんどかったから。 自分と考えが合わなかったから。 転職したかったから。 新しい自分を探したかったから。 仕事も育児も100%でやりたかったから。 なんか色んな理由があるけど、どれも正解で、どれも不正解な感じ。 自分がよく分からず、迷いこんでしまって、『よし!!!今が辞めるときなんだ。』 と思ったからかな。 前職は、教員でした。 教職は大好きで楽しかった。今でも子どもたちと関わりたいと思う。 教員は

          「新たな人生のスタート」と言うと言い過ぎかな?

          子どもの力を信じること。

          これは私が注意された話だ。 子どもが1人で「何でも出来るようになって欲しい」と、ほとんどの親がそう思っているだろう。 これが成長だ。 親は、1人で出来るようにと何でもやらせようとする。 回覧板を1人で持って行っかせてみたり、野菜を1人で切らせてみたり、お風呂に1人で入らせてみたり・・・ 親はそのとき、どうしているだろう。 回覧板を持って行ってもらったときに、近くまで様子を見に行ったり、玄関で待っていたりしていないだろうか。 野菜を切っているときに、包丁の使い方は説明した

          子どもの力を信じること。

          20年後を想像してみる。

          もう自分は、なかなかいい年だ。 今の仕事をそのまま続けているだろうか。自分のことは分からない。 子どもはどうだろう。 家を出て、社会人になっているだろうな。 もう、一緒に寝ようなんて言わないんだろうな。 お風呂も一緒に入らないだろうな。 ご飯も毎日一緒に食べることはないだろうな。 手を繋ぐこともないかな。 無邪気に笑い合うことも少なくなるだろう。 オムツを替えることも、授乳ももうないんだな。 泣けてくる。 一緒に住んでないのかな。 成長は嬉しいことだ。 きっとその時

          20年後を想像してみる。

          子育ては、親育てから。

          私は「よく動く人だ」と人から言われることが多い。 別に動こうとウズウズしている訳ではない。どちらかというと、家でのんびり、編み物でも読書でも、じっとしていることが好きな性格だ。 じゃあ、家でのんびり過ごしたらと思うが、何かに引っ張られるように、どんどん面白い話が耳に入り、引き寄せられるように動いてしまう。 これは、我が子が私をそうさせているのだ。私が良かれと思って子どもにしていることが、自分を動かす糧になっている。 これこそが、子育てではなく、親育てだと私は思う。 子ど

          子育ては、親育てから。

          娘の髪型は天然パーマ、「天パ」っていうやつだ。

          きっと、大きくなったら悩むんだろうなーと、いつも思う。 テレビを見ていて、タレントの大泉洋が出ていたときに、「あぁ、髪型がそっくりだ!」と思い、夫に笑いながら言うと娘は泣いた。娘はまだ生後2ヵ月。 「ごめん。。。母ちゃん反省するよ。」 大きくなっても、コンプレックスにならないよう、天然パーマに親しみを感じて欲しいと思う。今から私がしてあげられることは何だろうか。 小さい頃から髪をアレンジして可愛くしてあげることか。 ひたすら、可愛いよと声をかけてあげることか。 まだ娘

          娘の髪型は天然パーマ、「天パ」っていうやつだ。