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集中力が散漫な僕とあなたへ贈るトマト


どんなセルフ罰ゲームよ?

#書く習慣1ヶ月チャレンジ 11日目。
今日のテーマは・・・『自分の嫌いなところ』です。

わざわざ自分で『自分の嫌いなところ』を挙げて、ネット上に公開する・・・
「これってどんなセルフ罰ゲームよ?」
と思いつつも、今現在の『自分の嫌いなところ』つまりは、克服したい僕の『弱点』を紹介しますね。

さぁ、いってみましょう!

自分の嫌いなところは?

集中力が散漫

自宅でフリーランスとして活動していて、あるいは在宅ワークをしていて、『毎日バッキバキに集中して仕事できてるよ!』という方っているんでしょうか。

少なくとも僕は・・・集中力が散漫しがちです。
自宅作業がメインのフリーランスの僕にとっては、致命的な弱点。

人間の集中力はよくもって90分ぐらいが限界だと聞いたことがあります。
たしかに、大学の講義も(20年ほど前の話ですが)一コマ90分でした。

ポモドーロ・テクニック

『ポモドーロ・テクニック』って言葉を聞いたことがありますか?
コロナ禍で注目されるようになった時間管理術のことです。

80年代か90年代くらいに、イタリアの作家さんだったかな?
(自分で調べてみてね!)
「どう頑張っても25分が限界やねん!」と、彼は自分の尺度で高い集中力が保てるのはせいぜい25分と提唱したそうです。

そこで、手元にあったキッチンタイマーで25分間集中しては、5分間休憩する。
この30分のサイクルで、仕事だか作業だかの時間を区切ってみると・・・

「あら不思議、イケんじゃん!」
となったそうです。

そのときに使っていたキッチンタイマーがトマト(イタリア語でポモドーロ)型のデザインだったとか。

集中と休憩のベストサイクルは人それぞれ

ぜひ、スマホのアプリストアで『ポモドーロ』で検索してみてください。
さまざまなタイマーアプリを見つけることができます。
ちなみに僕が仕事の集中力を保つために愛用しているアプリはこちら🔽

『集中』iOS版

『集中』Android版

この『ポモドーロ・テクニック』、すべての人の集中と休憩のサイクルが【25分・5分】ではありません。

僕の場合は基本『45分・15分』のサイクルで、タイマーアプリを設定し作業しています。
頭を使う作業(文章を書く・動画編集など)では、『45分・15分』サイクル。
事務的な作業では、『25分・5分』サイクルです。

というのも、文章などを書いているとエンジンがかかりはじめるのに、数分ほど僕の場合は必要なんです。
なので、よっしゃ!ノッてきたぞ!ってタイミングで25分のアラームが鳴ると、そのたびに脳を再起動させないといけない・・・
クリエイティブな作業においては、『45分・15分』が僕にはベストなようです。

集中力が散漫という自分の嫌いな(苦手な)ところ、このポモドーロ・テクニックで改善されつつあります!

自宅作業がメインなフリーランスの方、在宅ワークでお仕事をされてる方はもちろん、ほかにもお掃除などの家事や読書などでも活用できると思いますよ。

ぜひ、あなたも『ポモドーロ・テクニック』でリズムよい集中と休憩のサイクルを!

Written by Hitoshi Katayama.

All illustrations are designed
by Hitoshi Katayama
using AI image generation programs.

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12日目の明日は・・・
『自分の得意なこと』です。
おたのしみに!

※Amazonのアソシエイトとして、かたやまひとしは適格販売により収入を得ています。

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