ぐちゃぐちゃが私らしい

何でもうまくやろうとしなくていい。間違ってもいいし、失敗したっていい。私らしさなんて、成功した時に作られるんじゃなくて壁にぶつかって凹んで、やっと固くなって形作られる。

人は失敗を恐れる。傷つくのが怖くて、人の目が怖くて。でも、成功だけしてる人も居ない。失敗をして、この道はダメなんだ、この道は遠回りなんだって、一つずつ一つずつ道を消して行って、やっと近道が現れる。最初から近道だけが用意されてる人なんていない。

失敗したって、打ちのめされてぐちゃぐちゃになったって、人はなんだかんだ生きていける。そして自然と次へ進む。怖かったら、進んで失敗しよう。その先に、私らしさが待っている。