連勤したら連休を取ろう

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ここ2日、連日働いた。

私は基本2日以上続けて仕事をいれることはほとんどないのだけれど、他の仕事とかとの兼ね合いもあり、2日連続で仕事を入れることに。（細々と続けているアルバイトのお仕事の方。よかったらこちらの記事も⇩）

そして昨日はその連勤明けのお休みだった。仕事が入っている日は日中ずっと家にはいないため、できる家事にも限りがある。洗濯、掃除、料理なども、全部に手をつける余裕はなく、必要最低限気になる部分だけささっと。なのでその分、連勤明けのお休みでは2日分の手の届かなかった家事も一緒に片付けることになる。

朝ごはんを食べたら溜まった洗濯を2回続けて回す。その間に植物とベランダの野菜に水やり。掃除機とクイックルワイパーをかけ、部屋中の雑巾掛けをし（この時点で体はもうへとへと）、冷蔵庫にある食材で副菜を作り置きしながら、1週間分のおやつ用にドーナツを大量に揚げる。noteの記事を書いたら、家計簿の管理。昨日は月末だったこともありいろんな締め作業も兼ねている。仕事関係の連絡をして、お金周りの勉強をして、休憩に本を読む。年内にパリで出店予定の漆喰画の作品にも着手。イメージを練る。

お休みの日にそんなこんなしてると、もうへとへとになっている。（世の働いて家事も育児もしているような方には本当に頭が上がらない。）

しかもたまたま1日の休みを挟んでなぜか今日も仕事を入れてしまった。なんというスケジューリングミス…。

もちろん、これらの作業や家事をこれだけこなせたことへの満足感と達成感は強い。「やったった〜っ！」という気持ちにもなり、もちろん夜はぷしゅっとお酒を片手に楽しく夕飯を作ることになる。

掃除も洗濯も料理も趣味（特技といっても過言ではない）のように大好きだし、家計簿書くこともnoteを書くことも絵を描くことも、とても心躍る大好きなこと。そしてそれをたくさん出来てとても満たされているのも事実なのだけれど、それも体力気力共に余裕があることがやはり前提なようで、連勤で既にへろへろ状態の私にはちょこっとばかし負荷になったみたいだ。

2日働いたんだもの。2日休みたい。
それは仕事が好きじゃないとか働きたくないとかじゃなくて、心身の回復スピードと家でのやりたいことと進めたい家事のボリュームの、自分にとって心地いいバランスのためなのだ。