「お金を稼ぎたい」で文章書きを始めると

執筆日：11月25日

「お金を稼ぎたい」

そうやってnoteやブログみたいな文章表現に手を出して、続いてる人を見たことがない。

僕の周りにもいた。

「お金稼ぎたい」ってブログを始めてたのに、いつの間にか止めていった人。

「自分の力で稼いでみたい」とnoteを書いてたのに、いつの間にかいなくなった人。

「稼ぎたい」って想いはあるのに、形にならない。

そんな人が多い気がする。

とか何とか言ってるけど、僕だってnoteが少し売れた程度で、豪遊できる稼ぎはもちろん、生活できる稼ぎすら無い。

この現実を見ると、「稼ぎたい」で文章を書き続けるのは難しいのかもなと思う。

じゃあ何が必要かって「楽しい」という感情だよね。

noteを書くのは純粋に楽しいよ。

自分の想いが文章に表現されて、noteを介して人に届く。

で、読んでくれた人が共感してくれたり、「ためになった」と思ってくれれば、スキやコメントをいただける。

こんな何者でもない若造を、何者かにしてくれるのがnoteなのだ。

• 読んでくれる読者がいる

• 応援してくれるファンがいる

• 進み方を教えてくれる先生がいる

• 共に学んでく仲間がいる

楽しいでしょ！

止めていった人を見ると、この感情を感じさせてあげられなかった無力感がある。

「何かできたんじゃないか」なんておこがましい想いだけど、楽しい思いをさせてもらえた恩は次に返したいと思うのが筋。

お猿さんって根は優しいのかもね。

それを自分で言っちゃう辺りは腐ってるけど、人の心は持っている。

どうやって返していくかだけど、やっぱりこれも地道に積み上げていくしかない。

影響力って言うのかな。これを上げていくために地味で楽しいことをコツコツとやっていく。

今までと同じこと。

だけど今までとは比にならない高レベルなことをし続ける。

当たり前を当たり前にやり続けた結果、ものすごい成果を上げたって人はたくさんいる。

僕もその道を辿りたいね。

そう考えると「稼ぎたい」って理由で成果を出すには、明日のご飯が食べられるかすらわからないくらいの極貧生活を経験した人しかできないのかもね。

僕の家は裕福じゃないけど、生活できてる家だから「稼ぎたい」では出せる力が弱い。

それでも人は完璧じゃないから、どこか貧乏なところがある。

僕は自己肯定感が貧乏だ。

昔よりは持てるようになったけど、まだまだ貧乏である。

それを稼ぐためにこれからもやっていく。

貧しいところというか、稼ぎたいところだね。

モテ度でもいいだろうし、人からの承認でもいいと思う。

何が欲しい？

それを考えるために必要なのはビジョン。

最高な未来でどんな生き方をしているか。

結局ここに結論が来るな。

ということで終わり！読んでくれてありがとう。スキやコメントよろしくね。

じゃあ、また。

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