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noterさんと相利共生の関係を作りたい!!

先日、ジラ谷さんのnoteを引用させてもらいnoteを書いた。



元noteが有料にも関わらず、無料で出すことを了承してもらえた。


そのおかげで連続投稿日数を伸ばすことができた。


とてもありがたいことである。感謝感謝🙏


と、感謝を述べたところで本題に入る。


何で投稿を許可してくれたんだろう?


自分の書いたものを「引用」と言えば格好はいいけど、実際は「パクり」である。


で、無料ならまだしも有料で書いたものだ。


買った人だけが読めるもので、しかもテーマまでパクられている。


そんなnoteの投稿許可を何故出してくれたのか。


理由の一つとしては完全パクりではなく、noteを書くきっかけとしてパクったから。


感想文みたいなものよね。


読書感想文を宿題として出された学生時代を過ごした人は多いはず。


自分の書いたものに感想を言われること。


「それは見当違いだよ」
「感想書かれるのむずがゆいな」


と思うことが多いのだけど、それでも


「そんな見方をしてくれるのか!」
「読んでもらえて嬉しいな」


喜んでしまうのが表現者である。


引用元のnoteをきっかけとして新しい表現をすること。


そうなれば僕の色が引用元のnoteに付与されるから、同じテーマでも少し別物の表現として競合しなくなる。


つまり「敵じゃないからスルーでおけ」ってこと。


まぁこの答えは割と簡単に思い付く。


書いたからには反応がもらえることを期待しているわけだからね。


でもね、もっと戦略的利己的なものとして利用された気もしてる。


それが「宣伝効果」。


これは僕が広告塔として優秀だって話じゃない。


「誰でも広告塔の役割として利用されるよ」って話である。


発信者と読者は「発信すること」と「それを見ること」で等価交換が成立している関係である。


だから本来、「スキやコメント」なんかしなくていいんだよね。


それでも発信者は「スキやコメント」を求めるし、読者も応援している発信者には「スキやコメント」をしたいと思う。


海外文化の「チップ」みたいなものだね。


で、スキやコメントをすることはそんなに大きな労力はない。


(と言うと普段僕のnoteにスキしてくれる読者に申し訳無いね。いつもありがとよ!)


1クリックするだけ、一言文字を打つだけである。


それだけでも十分ありがたいのに、わざわざ時間を割いてnote1記事にしてくれること。


思わぬチャンスなのよね。


自分の時間や労力を一切使わずに宣伝することができる。


他の人の感想があるだけで、その商品に対する信用って上がるでしょ。


僕のnoteは「レビュー」なのよね。


僕が書くことで背中を押される人がいる。


それと同時に「切り抜き」の役割も果たしている。


「ひろゆきの切り抜き」
「岡田斗司夫の切り抜き」
「本の解説動画」
「マンガの考察動画」


こうやって元ネタを短くわかりやすくした「切り抜き」って存在が重要視されてる時代だよね。


僕のnoteもそうなのだ。


ジラ谷さんnoteの切り抜きnote。


あの中に書いてある1単元を切り取って、僕の解釈を書いてるから「解説」とか「考察」とかの方がしっくりくるかな。


とにかく僕のnoteには「レビュー」と「解説」っていう宣伝効果があるんだよね。


これは僕みたいな小物が書いたとしても「人が時間を割いて書いた」というだけで効果がある。


だから有料noteの中身バレ、書いてあることのネタバレをされてでも、宣伝効果を得るために僕のnoteを許可したのだ。


そして僕は僕で「ジラ谷さんをネタにすればビューが増える」という魂胆の元、noteを書いた。


人によっては策略を巡らして、裏をかいてるようで「汚い」と思うかもしれないけど、僕はそれがおもしろいと思っている。


このnoteは引用noteを出す前に書いてるから、まだ結果を知らないんだけど、いい成果を期待している。


互いに利用し合う、相利共生の関係。


表現し合おうぜ!


ということで終わり!読んでくれてありがとう。スキやコメントよろしくね。


じゃあ、また。


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