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節約の要は「固定費」
こんにちは、高塚アカネです。
皆様が想像するよりも「強めの享楽主義」で、本気で「宵越しの金は持たねぇ」と言わんばかりの浪費家だった過去があります。
その側面は今でも要所要所に残っております。先日は一例として、「スターバックス代が1万円を超えた月があった」というお話をさせていただきました。
この、恥ずかしいほどの過去を暴露していくことは、自分にある種、「痛み」としてその浪費を悔い改めさせるようなパワーがあることを感じ始めておりまして、ちょっとした恥でも、せきららに今考える「節約への思い」を綴っていきたいと思います。
節約の要は固定費
これは節約情報の中では必ずと言っていいほどに出てくるキーワードですよね。
固定費を抑えないと余剰資金が出来ないよ。
変動費っていくら抑えても、ある程度で天井見えるよ。
家計簿をつけるとけっこう一目瞭然だったりするんですが、女性の場合で、美容室やエステがかさんで、「あぁ~今月は美容代が3万円だったわ」なんて言う月があったとします。(この額の美容代ってけっこうあるあるだと思うところです(;'∀'))
いっぽう家賃って、ざらに8万円だったり、9万だったりするんですよね。
家賃を5万円台に下げられたら、2か月に1回・3万円を叩く程度の美容代を抑えるよりも、よほどパワフル。
こういう計算が成り立つから、「固定費を抑えよ!」という賢者の発信が生まれるのだろうな…と思うところです。
私もこの「固定費」を下げたいと思って、日々、家計簿をつけているんですが、私がいまアドレスホッパーです。計算上、となりますが
家賃+水道光熱費=ホテル代
となっています。
ホテル代は前後しますが、現在毎月9~10万程度です。
※これは、23年の4月ごろから、ホテル代が急騰したことにあります。
アドレスホッパーをして1年ほど経ちますが、22年ごろはもっと安く、ホテル代は4~5万でした。
これは毎日の睡眠時間を確保でき、ゆっくり休める点でも素晴らしいメリットをくれているので「必要経費」と思って暮らしているんですが(;'∀')…
ただ。
ただ思う。
「キッチンがないのに」この価格だと(;'∀')と。
食費問題
実は、アドレスホッパーをはじめて見て思ったんですが、このライフスタイルの方って、結構います。
顔なじみになってきた方も多い中、複数人見てきて、
食事がこの人はいつもカップ麺だなぁ
食事が!!!
食事がボロボロなんですよ、みんな!!!(;'∀')
これのからくりは私自身自覚するところがあって、実は告白します。私の先月の食費は、8万を越えました。
私は健康を意識するため、ヨーグルトを買ってみたり、果物や、スムージーなどもジューススタンドを駆使して飲んでおります。
その食生活をキッチンなし、総外食でやろうとすると、食費が1回あたり1000円前後。(朝・昼・晩と3回食べたとして、どの食事でも1回あたりです)
これを3回×1000円×24~5日程度(たまに断食)+カフェなど。計算してみて、「間違ってない(;'∀')」と焦ったりしている今です。
この額を抑えようとするとカップ麺などになるんですが、痛感しています。
健康ってなんと、お金がかかるものよ…( ;∀;)
固定費に攻め込む
先日より、私は最近不動産を探しています、と言うお話をさせていただいております。
これも告白いたします。家計簿による7月の支出額は、24万弱でした。
(※美容脱毛を契約した特別支出と、会社から補填される業務上の交通費を除く)
ホテルと食費で18万、通信費5000円、ジム代7000円。
残る、その他の消費。という計算です。
(具合が悪く病院にも頻繁にいったので、医療費もかかりました)
毎月積み立てている貯金がありまして、それが天引きされて給料になって振り込まれますが、現在のこの巨額の支出には実際に残るものがほぼなく、
働く意味を見失いそうだ(;'∀')
仕事においては勉強させてももらえる部分がありますし、給与以外のメリットは多数あるんですが、正直に本気で、今の生活はなんで働き、体の具合を悪くしているのか、わからないほどです。
不動産探しの結果報告
アドレスホッパーを始めた22年の夏ごろ、コロナ禍の後期で、ホテル代が安かったことで、ホテル代が5万前後で済んでいた時期がいちばん、貯金を蓄えることができました。
それを思った結果、家賃をまず5~6万、食費を5万程度に下げることを目標にした結果、なんとか不動産が見つかりそうだ、とお話させてください。
生活の土台を安定させたうえ、このハムスターのケージみたいな毎日から、抜け出るぞ。と気持ちを新たにしています。
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