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悩んだり、気分が落ち込んだときに考える3つのこと

こんにちは、HITOGAKUです。

本日はお悩み相談的な話です。

私はあまり悩んだり落ち込んだりしなくなりました。
以前はしてましたが、考え方が定まってからは、ほんとに減りました。

基本的にシンプルに以下3つのステップを実行しています。

誰でもできると思うので、是非やってみてください。


1.客観視する

悩んでるときって客観視できてないことが多いんですよね。

まずは主観を外します。主観的になりすぎているときは、感情が邪魔をしていることが多いです。

感情はとても強力です。
揺らぐと「どうしよう。」「ふざけるな」といった悲しみや怒りなどが湧いてきます。
でも、感情的な心は往々にして問題解決に役立ちません。

そんな時に考えることは明確です。
「今悩んでることって、3年後に自分の頭の中を同じように占めているのかな?」と考えてください。
大体「そんなことないな」、となるはずです。この客観視が大事です。

じゃあなんとかなるかも?と、嘆くだけでなく、考えることが始まります。

もちろん感情も主観も大事な要素ではあります。
それはそれで、「自分はこう感じているんだな」とありのまま受け入れてください。

そして次のステップに進みます。


2.本当に問題なのかを考える

感情を外したら、問題を捉えなおします。

自分が今何かに悩んでいたり落ち込んだりしていること。
そもそも、それは本当に問題なのでしょうか。

これ本当に良くあると思うんですけど、感情や主観にとらわれて過度に反応していることって、ないですか。

一番よくあるのが、理想がない場合。

問題って、理想と現状のギャップなんですよね。
理想がわからないまま、なんとなく現状が「悪そう」なだけで落ち込んでませんか?

理想。
つまり、

”事態がどうなれば良いんだろう”
”自分はどうしたい、どうありたいんだろう”

を一旦考えてみてください。
そこから解決策が導き出されたり、そもそも問題じゃないなと分かったりします。

そして行動が必要な場合は、具体的なアクションを決めます。


3.とりあえず動く

考えているだけの時間は基本的に無駄なことが多いです。

やるべきことをただやってください。

解決するために動くことで、わかってくることもあります。

もし心が傷ついている、もしくは動かないことが解決策になった場合は、忙しくしてください。

暇だと悩んだり考えたりしてしまうので、もうどうしようもない場合は予定を詰めてください。

たくさん仕事してください。勉強してください。趣味に勤しんでください。

引っ越しとか、友達と旅行とかもいいですね。

時間が大抵のことは解決してくれます。

最後は前に進むしかない、そう思います。


悩んでいる人や、気分が落ち込んでいる人が、少しでも前に進めるきっかけになれば嬉しいです。

今日も、読んでいただきありがとうございました!

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