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30+α女子、リアルタイム爆笑恋日記 1年でこうなるの笑

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最強幸運女・ヒスイ。満身創痍のまま突っ走り続けて1年!。カレシはどうでもよくなった(笑)! ハートが痛い女子のみなさま。ヒスイと笑いながら、未来を探してみませんか。 とにかく笑え…
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2023年4月の記事一覧

「売れねえ時こそ、出続けるんだよバカ!」売れないクリエイター、叱られる(笑)

問題は、何を言われたか、ではなく『誰に言われたか』である。 今日は、そういうお話です。 …

「イギリス男の顔は、帽子で完成する」ヒスイの映画感想文『生きる LIVING』

今日は映画、「生きる LIVING」についてのお話です。 ヒスイの同居人、ケロリンは 無類の映…

「4.1キロの肉が来た。ヒスイ、肉くわんのに(笑)」ふるさと納税・日記

今日は『肉が来た(笑)』 という話です(笑) ずっと気になっていた、『ふるさと納税』。 これ…

「信号の下では、6歳の私が待っている」ヒスイと名古屋の物語

故郷から出ていく人には2種類あるんだという。 ひとつは、二度と戻ってこない人。 あるいは、…

「書体がすべてを凌駕する……読めないの、この活字が」ヒスイのヘンなクセ

今日はヒスイの妙なクセ、の話です。 ヒトにはなくて七癖、などと言いますが、 ヒスイにも、…

「きみの笑っている匂いが、した。無臭から」ヒスイの #シロクマ文芸部

透明な手紙の香り。 開封した瞬間、薄いガラスの破片のようなすがすがしい無臭が 紙のあいだか…

「『伝説の安心感』は、壊されるためにある」ヒスイの毎週ショートショートnote

ある日、居酒屋である男と会った。 知り合いのような気がして一緒に飲んでいたら、ヤツは汚い本を取り出し、 「これは『伝説の安心感』についての本だ。読めば誰でも売れる。やるよ」 本を置いて消えた。 俺は途中まで読んで、ぼやいた。 「なんだよ、『伝説の名画』の制作説明文じゃねえか」 本は、『伝説』の絵が出す『安心感』のシステムを超わかりやすく説明した技術テキストだった。 「いらねえよ!」 本を投げ出すと、はずみで最後のページが見えた。 「……えっ!?」 あわててページをめくる

「諦めるもんか、ヒスイとジャイアンツ!」野球とは全く関係のない短歌2首を添えて、…

本日のヒスイ、急遽、名古屋ドームへ野球を見に行くことになったので! 日記は短歌をふたつだ…

「猫をめぐる攻防」ヒスイ家の日常

動物というのは、なつく人間を選んでいる、という話です……。 ヒスイ宅には2匹の猫がおりま…

「そして絵は、売れ始めた。ウィンナーのごとく(笑)」ヒスイの駆け出しクリエイター日…

初めてクリエイターとして仕事をもらった時、お客さんから、こういわれた。 『仕事に対する評…

「等価交換」ヒスイの140字の恋愛小説💛」

『等価交換』140字の恋愛小説💛 同棲中の彼は料理上手。食べ過ぎの私たちは夜、商店街を散歩…

「その手数料は『登録済』です」ヒスイの毎週ショートショートnote

……俺はもうだめだ。仕事はクビ、女には逃げられ、財布はカラ。 死のうとして、思い出した。 …

「あのスプーンには『生きる力』が乗っていた」ヒスイの失恋ご飯エッセイ

人間は、毎日ものを食べる。 テレビを見ながら、タブレットやスマホを見ながら、 ときにはしゃ…

「身を折りて薄れし叫びーー」ヒスイの春俳句3首、ライラック杯です。

本日は、春の俳句3句です。 ライラック杯が25日までなので、なんとか出したかったのですー! 「唇に言葉あふれて桜貝」 (くちびるに ことばあふれて さくらがい) 「身を折りて薄れし叫び春潮へ」 (みをおりて うすれしさけび しゅんちょうへ) 「春色や闌けて散るさき乙女たつ」 (しゅんしょくや たけてちるさき をとめたつ) 最後のひとつは、以前にヒスイ日記に載せましたー。 春です。 春は命が噴き出す時です。 その圧倒的な勢いに、最近のヒスイはちょっと たじろいでしまう