人と組織のハイパフォーマンスをつくるコーチングマネジメント
2002年初版 ディスカバー出版 伊藤守著
隔世の感がありますが、手元にあります。7回くらい読みました。高橋尚子さんと小出監督の関係で一気に「コーチング」がブレイクしましたが、そもそも「コーチング」て、日本のお家芸だったんですよ?ご存じでしたか?
私自身、「コーチ」ですけど。
「カウンセラー」でもあります。
そして、「教師」でもあり、「ファシリテーター」でもあります。
最近は「研究者」でもあり、「経営者」でもあります。
「コーチング」は、単純に人を教え導くための「技術」です。
ビジネスコーチングも、子育てコーチングも、スポーツコーチングも、何のことはない「教える」技術です。
「何を」教える技術であるのかということが大切であり、稼ぎ方コーチング、ナンパコーチング、カフェマスターコーチング、キャリアコーチングと接頭語を変えてしまえばそれで「なんでも」コーチングはできてしまうわけです。
マーケティングコーチングとかね。WEBデザインコーチングもそうでしょうね。
・・・そもそも、コーチングって何?という歴史を語ることができるので、「コーチング歴史コーチング」もできますね(笑)
起業コーチングもARCA®ではできますし、「ソロバン」コーチングも「オール5」コーチングもできます。
ようやくすべての準備が整いました。
ワンストップであらゆる人の「人生」をコーチングするための「生きる技術」を世に出します。
その一冊目が自著『自分らしいキャリアを拓く羅針盤~生き方・働き方をリノベーションしよう~』でした。
やりたかったことがようやく形になりました。育てた人材は世界に飛び立っていってしまったので、もう一度育てなおしです(笑)
マネジメントコーチングもできるので、今日タイトルで紹介した伊藤守さんのこのご著書やほかにもコーチング関連の原点ともなる書籍を反芻しております。もちろん、売ってしまった本もたくさんあって、今更中古で買い戻すのもつらいので( ;∀;)
※筑波山登山中の日の出。山の朝は早いですからね。体力づくりにジョギングは欠かせませんよ。トレッキングも、散歩も大好き人間です!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?