【心理学】ラクしてあなたが周囲と差をつける方法『レッドスニーカー効果』
Hey guys! どうも。ひさとです😎
今回は『レッドスニーカー効果』について紹介します⬇️
心理学では標準的な人よりも異端児的な人の方がより高い地位と能力があると周囲に印象付けられる。
✔️レッドスニーカー効果とは目立つことで能力の高さを人々に印象づける効果のこと。
ビジネススーツばかりの職場で赤いスニーカーを履くといった不適合な行動をとると、周囲から「あの人は地位が高いからあんな格好ができるんだ」と思われるのです。
他の人と違う格好をすることで周囲から一目置かれます。
レッドスニーカーは極端な例の一例です。
世界でトップの株トレーダーはスーツを着てトレードする事はありません。夏の株式の売買はラフな半袖短パン姿でトレードする姿は有名です。高級な建物の1室で半袖短パンで仕事をしている人間が世界でもトップクラスの給料を得ているのです。もちろんそこには実力主義があってのことですが。
✔️服装で言うとマーク・ザッカーバーグはいつも同じ格好をしていることで有名です。同じTシャツを20枚も持っているとか。
マーク・ザッカーバーグはFacebookのCEOで日ごろから重大な決断を迫られています。小さな判断にはできるだけ決断をしないように決断の回数を減らす工夫として同じファッションをしています。
マーク・ザッカーバーグの場合にはファッションにある意味こだわりを持っているともいえます。
💡レッドスニーカー効果は周囲と違った格好をすることで自分を特別に演出する効果があります。
現在ではスーツそのものが不適合なファッションとして捉えられています。
信頼性を必要とする金融業界では可動性の悪いスーツが逆に信頼性の証と言われています。
⚠️おそらくリモート化が進み、在宅勤務が今後ますます普及すると、ラフでありながらまともに見える洋服というのが開発されるのではないかと思います。
ネクタイは科学的にも人のパフォーマンスを落とすと言われています。1日中首を圧迫するネクタイがカラダに悪い事は想像に難くないでしょう😭
要するに、
✔️あなたのパフォーマンスが最も発揮できるスタイルこそがあなたの最高のファッションなのです。
もしスーツを着た職場が合わなくて嫌々仕事をするぐらいなら、ストレスを極力感じないラフな格好で働ける仕事を見つけることが大事です🤔
仕事そのもので感じるストレスではなくファッションによって感じるストレスと言うのは本当に生産性が低くなってしまいもったいないからです。
ウェブ関係の仕事はラフな格好でできるところが多くおすすめです。
僕もスーツが嫌いです。
ぜひ、あなたも仕事に夢中になれる身の回りの環境作りをはじめてはいかがでしょうか👍
最後まで読んでくださってありがとうございました😊
それでは、、、
ばいばい👋
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