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なれなかった自分になるのに、遅すぎることはない ~「風に立つライオン」さだまさし

生きていれば逆境に出くわすこともあるでしょう。なぜ自分にそんなことが?と思うこともあるでしょう。

それは必ず起きますし、誰にでも舞い降りてくる出来事です。

そんな状況に自ら身を置く人もいることでしょう。

そんな時、何を思うか。

人はみんな弱いもの。誰もが理想の「風に立つライオン」のようにふるまえるわけではないと思います。

でもそれはそれでよいと思います。

逆境=風への立ち向かい方は、人それぞれ。カッコ悪くても、あきらめず、向かっていく気持ちがあればよいと思います。失敗したっていいんです。

そんな時のために、詩人は力強い言葉を残してくれていますし、歌手は歌を残してくれています。

個人的に好きなのは、以下の言葉。
そう、、遅すぎることは無いんです。

なれなかった自分になるのに、遅すぎることはない

ジョージ・エリオットの言葉より



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