Hisamatsu Yoshiyuki

ひささん a.k.a DJ_lemon_Sour。 本が好きです。日記を書いてます。 …

Hisamatsu Yoshiyuki

ひささん a.k.a DJ_lemon_Sour。 本が好きです。日記を書いてます。 プログラミングも好きです。お仕事は人や組織にフォーカスすることです。 日本語ラップ、スケボー。 本屋始めました!玉葱堂書店。

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  • 今日の好きなもの

    僕が好きなものを100個紹介してみようと思ったマガジンです。

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    ひささん a.k.a DJ lemon-Sour がオススメする YouTube 動画を掲載しています。 メジャーどころや、ニッチな音楽 MV など幅広いジャンルを扱っています。

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日記を習慣化して本にして売ってみた

この記事はファンタアドベントカレンダー2023の20日目です。 はじめにことの発端は、コロナ禍になり、家で過ごす時間が増えたことだったような気がしています。 なんとなく日記を書いてみるのもありかもしれない。時間はあるし、ダラダラしているのも勿体無いからやったことないことを習慣化してみたい。 そんなことを考えていました。 何のツールで書くかは迷っていましたが、せっかく書くのだから、ブログっぽくしたい。 でも面倒なのは続かないはわかっていたので、 Notion を使うことにしま

    • 今日の好きなもの 003 伊藤園 おーいお茶 濃い茶

      コンビニでお茶を買うことがあまりなかったが、この濃い茶を知ってからだいぶ依存している。 濃い目のお茶のキリッとくる感じがすごく好きで、夏場は「やかんの麦茶」を大量に飲むのだが、どうしても濃い茶を飲みたい時がある。 食後や食中がそうだが、旅先でなぜかこのお茶をよく飲んでいる。 全然理由がわからないが、水でもなく麦茶でもなく、濃いキリッとくるお茶が旅に合う。 あとは、「体脂肪を減らす」というシールが、とんでもなく邪魔なところに貼ってあって、これを剥がしてから飲むのもなんか嫌じゃな

      • 今日の好きなもの 002 KINTOのグラス

        水を飲む時のグラスやコップはどうでも良いと思っていた。 それらが水のうまさには特に影響しないとも思っていた。 だから、水自体がうまければ、それっぽくなると思っていた。 が、どうやら違った。 このグラスを使い始めてみて、まず口当たりが激変した。強烈に優しい口当たりで水がありがたく感じ、土下座をしたくなる。 水ありがとうという感覚になる。 色がセピアで良いのもあるが、このグラスは正直びっくりした。 それまでは適当なグラスを使っていて、冷えたままで飲める系のグラスだと鉄についた水が

        • 今日の好きなもの 001 エルデンリング

          なんとなく、僕が好きなものを100個になるまで書いてみようかと思った。 ただそれだけの記事である。 フロムソフトウェアのゲーム、ダークソウルシリーズに完全に依存しているので、全タイトルをやってきた。 特にダークソウル1と3、あとは Bloodborne もかなりやりこんだと思っている。 特に低レベルクリアをやることが多く、 RTA にはあまり興味がない。でも RTA in Japan は毎回観てフロムのゲームが出ると必ず観るようにしている。 何が好きなのかは、一言で言うと

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        日記を習慣化して本にして売ってみた

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        記事

          知らない天井を見ながら寝るということ

          旅に行くようになってから毎回思うことは、よく知った天井じゃないところで起きる行為が面白いと感じていることだ。 変な表現かもしれないが、自分の家ではないというのを最も感じるのは起きて目が開いた瞬間だと思っている。 このタイミングで、あ、ここ自宅じゃないなとなる。 一泊だけだとここは自宅じゃない感は高まるが、二泊以上するとそれは薄れていき、なんとなく自宅ではないが慣れ親しんだ場所というテイストに変化していく。 そのグラデーションも好きだ。 五泊とか同じ場所に連泊すると、近くのコ

          知らない天井を見ながら寝るということ

          幸せの閾値を下げると結構Happyだ

          現状の幸せを認識し、幸せを感じるための自分のセンサーの閾値を下げておくことは、人生を楽しくするために特に大事なことだと思っている。 少なくとも今の現状は、幸せで満ちているし、今がすでに最高であるということを認めてもいいのではないかとも思う。 人生の分岐で選択してきたルートは全て最高の方を選んできているし、今があるのもそのおかげだ。 あの時こうしておけばなどの後悔もあるが、それがなければ今の自分はない。 まずは現状の幸せを少し箇条書きしてみる。 幸せ箇条書きいつでも温か

          幸せの閾値を下げると結構Happyだ

          バリューをむやみに出さないという選択

          「バリューを出す」という言葉はなかなかに奥深いものだと思っている。 例えば、転職したばかりだと、転職バイアスというものが発動するケースがある。 これは僕がこう言っているだけで、そんなバイアスはないかもしれないが、転職後の3ヶ月はどうしても、 「せっかく転職したのだからどうにかしてバリューを発揮せねばバイアス」 が発動してしまう。 これはある意味大切なバイアスのタイプだとは思うが、難しいのが、余計なことをしてしまうケースがあるということだ。 どこか自分のバリューが出せる場

          バリューをむやみに出さないという選択

          ターンテーブルのクリアカバー

          僕は今までずっとターンテーブルについてくるクリアのカバーを、レコードを聴き終えたら毎回必ずターンテーブルの上に置き、埃がたまらないように意識してきた。 ただ、これをすると、少しだが、レコードを聴こうと思う気持ちが半減してしまう時がある、それはこのクリアカバーを外して、どこかに置くというのが面倒なのだ。 さらに置いた場所が悪いと、倒れてしまったりもするし、間違えて蹴っ飛ばしてしまう時もあった。 いろんな場所に最近行くようになり、レコードをお店で流しているような場所に行くと、

          ターンテーブルのクリアカバー

          2023年の振り返り

          個人事業主として独立した いろんな人に助けられた 本屋を開業した 売上はまだまだだけど、丁寧に仕事ができたと思う 本を無限に仕入れた 夏葉社さんから卸してもらえることになった 日記本を作った 日記祭でその本を手売りした この体験が今年最高峰だった 日記屋 月日さんに自分の日記本を置いてもらった メゾン・マルジェラの香水に魅了された コーヒー・ブレイク、これがとにかくいい香り レイジー・サンデー・モーニング、普通 Sting のライブに行った 泣いた

          2023年の振り返り

          「痔瘻で苦労」

          Sting のライブが迫っていた2月の後半ごろ、僕はとてつもない痛みの中一睡もできない夜と戦っていた。 しかも、数分おきに叫び声を上げていた。 あまりにも痛く、出血などもしていたので、本当に辛い夜中だった。 なんとか朝になり、介護が必要な母親に近所の肛門科に電話をして欲しいと伝えたところ、電話の操作方法が分からず、僕が電話することになった。 ただ、声が出せないぐらい、声を出すと響いてしまうほどの痛みの中だったので、大変だった。 GO アプリで、タクシーに来てもらうも、タク

          「痔瘻で苦労」

          持続可能と非効率化

          効率化を意識すると、なんとなくそれは持続可能ではなくなる気がしている。 持続可能ではなくなるのは、別にそれはそれでもいいのだが、なんだか寂しい。 なんとなくこれは真理だと思っているので、ここに書き残しておく。 効率化とは効率化という言葉は、特段悪い言葉でもなんでもないし、むしろいい言葉の部類に入るだろう。 だが、今の僕はこの効率的に生きていくというのをほぼ辞めてしまっている気がする。 いつからそうしているのかは定かではないが、下手をするとむしろ中学生ぐらいからそうしていた可

          持続可能と非効率化

          第4回日記祭に出展します📚

          タイトルのままなのですが、今まで行く側だった僕が日記が溜まってきたので、ついに出店する側で参加させていただくことになりました。 本を作ったこともない僕が本作りに奮闘した記事は、また別に書く予定です。 全貌を書くので誰かの参考になったら嬉しいです。 日記の内容は、2021年8月ごろから2022年8月ごろまでの一年間を書いたものです。 僕の日常をなるべく記録してます。他人の日記を読むのは、その人の日常を知ることになるので、結構面白いかと思っています。 僕が他の方の日記本を読

          第4回日記祭に出展します📚

          親父の部屋にて

          ふと今こうして文章を書いているのは、元々は親父の部屋だった場所だ。 この親父の部屋で文章を書いたり、日記を書いたり、ミーティングをしたり、プログラミングをしたりしている日々が少し過ぎて自分の中でなんとなく手に馴染んできたので、少し書いておきたいことがある。 母親が脳卒中になったのが、去年の2022年10月だが、そこからの1年間は激動だった。 僕の人生でおそらく一番大変な1年間だったのではないかと思っている。 転職して3ヶ月ほどしてからの母親の入院、そしてリハビリ、からの介護

          親父の部屋にて

          解像度が上がるということ

          例え話だが、幽霊が見える人は幽霊が見えない人よりも数倍神経を使って生きていかねばならない。幽霊慣れをしているのならその限りではないが、やっぱり人についている背後霊や、土地に居座る地縛霊が可視化されているのだとしたら見たくなくても視界に入ってしまうだろう。見えてしまう、知ってしまっているからこそ見えない、知らない人よりも神経を使ってしまう。 この感覚は、人生のありとあらゆることにも起こる。それは、 人の痛みが分かる人と分からない人 いじめられた経験がある人とない人 リー

          解像度が上がるということ

          ハセガワストア「やきとり弁当」の旅

          初期衝動函館にはご当地のレストランとご当地のお弁当があるという情報を風の噂で知った。(知人から) 北海道といえば、セイコーマートが有名だが、それのさらに局所的なご当地な食べ物があるという、旅好きの心をくすぐる、それが函館だった。 この情報から、旅のしおりを作り始めた。 函館を調べ始める。 函館山のロープウェイがある。 八幡坂がある。 五稜郭タワーがある。 これらももちろん魅力的だ。 ただ、僕はこのご当地のお弁当を無性に食べたくなってしまったのだ。 それがハセガワストアの

          ハセガワストア「やきとり弁当」の旅

          こんにちは、僕「久松由幸」のプロフィールです。

          まえがき僕のプロフィールを開いてくれてありがとうございます。 久松由幸(ひさまつ よしゆき)と申します。 よく「ひささん」と呼ばれています。 http://twitter.com/hisasann https://www.instagram.com/hisasann/ なんとなく今の僕の状態というかプロフィールというかそういったものを棚卸しようと、一旦独立したのも相まって、書いてみようと思います。 人生レベルのものになるかは書きながら考えていきますが、なるべくただの

          こんにちは、僕「久松由幸」のプロフィールです。