飲み会におけるbot化について
先日、前々職の、新卒で入った会社の同期の送別会に行ってきた。
久しぶりに会うメンツともあり、若干緊張もしつつ、とりあえず場をほぐそうと話を先導するが、どうも「これはウケる」と狙ったポイントでことごとく外して、冒頭15分ほどで意気消沈。残りの時間、俺は「なるほど」「へー」「すごいね」、あとは鸚鵡返しを繰り返す阿呆に徹することにした。
思えば会社関係の飲み会では、こうしたbotに徹することが多い。これでは時間と金の無駄である。無駄な時間と金を払ってニコニコと同じ単語を繰り返し