自民党総裁選について 岸田新総理に望むただ一つのこと

ダラダラと日中、総裁選を見ていた。
まーとにかく無駄な時間が長い。いちいち全員が壇上に上がって票を書いて、投票して。なんかもっとうまいやり方はないのか。

例えば1人1台、候補者の数だけボタンがあるリモコンみたいなのを渡して、それを押すとかじゃダメなのか。

考えられる反論としては「押し間違えたらどうする」である。まあそう言われちゃ元も子もない。機械の操作もおぼつかない爺さんも多そうだし。

あと、「コストがかかる」という反論もありそうだ。そこで妙案を思いついた。総裁選は、概ねどの局もやっている。どっか適当な局をあみだくじか何かで選んで、データ放送による投票をやればいいのではないか。どの議員も、事務所にテレビ1台くらいはあるだろう。と思ったけど青赤緑黄の4色しかないから、候補者が5人以上出た場合使えないな。

というか一番気になったのは、「退任する現総裁への感謝の花束贈呈」である。岸田によるスピーチが終わった後、司会みたいなやつが宣言して、いきなり花束贈呈が始まった。しかも何やら感動的な音楽とともに。

これ、いるのかね。岸田の背が高いのか知らんけど菅が変に小さく見えたし、なんか菅が嫌がってるのか知らんけど岸田が無理矢理菅の手を握ってて笑ってしまった。

あと、岸田が「岸田文雄の特技は、人の話を聞くことです」みたいなこと言ってたけど、何を胸張ってふざけたこというとんねん。アホか。履歴書の特技の欄に「人の話を聞く」って書いてこられたらどう思うか。ふざけた野郎だ。

もうそろそろ書くことも無くなってきた。最後にタイトルの件。

岸田に望むことはただ一つ、広島東洋カープへの公金投入のみ、以上。

(文責:ぺてん師)

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