【HPS活動報告】七宝焼き体験イベント
未来の学校を創る委員会さんのまな部のイベントとして、愛知県あま市の伝統工芸である七宝焼き体験教室に参加して来ました。
今回の活動を通し、既存の学校教育環境では補えない、子ども達が社会に触れる機会を増やす一歩となるよう。
未来の学校を創る委員会さんや、ご案内して下さったあま市の市議会議員毛利ひさよしさん、あま市七宝焼アートヴィレッジさんについて、活動レポートとしてまとめました。
少しでも活動の認知や、子どもたちのより良い未来へのきっかけになったら幸いです。
目次もつけてみたので、ぜひ活用しながら読んでみて下さいね。
Hisa Personal Support
ReStudy オンライン家庭教師
ひさ
七宝焼きアートヴィレッジ
七宝焼きとは
「七宝焼き」は「焼」と名前がついているように「窯」で焼き上げる伝統工芸。しかし、素材は土ではなく、金属とガラス。二つの素材が融合することで生まれた独特の美しさは、古くから「アート」の一つとして愛されてきました。
「七宝」は仏教において貴重といわれている7つの宝が由来であるとも言われている。金、銀、瑠璃、玻璃、硨磲(シャコガイの殻)、珊瑚、瑪瑙。美しい輝きで人々を魅了してきた宝になぞらえられたのが、七宝焼きの美。「宝石で描く美術品」とも呼ばれる伝統工芸品だ。
(上記、日本の伝統工芸オンラインショップより引用)
「尾張七宝」として伝統的工芸品の指定
七宝焼きは「尾張七宝」として伝統工芸品の指定も受けており、あま市のPR動画にも取り上げられています。
また、あま市七宝焼アートヴィレッジは天皇皇后陛下もご訪問されている日本の文化的にも重要な施設です。
あま市七宝焼きアートヴィレッジ
七宝焼アートヴィレッジには、体験教室以外にもさまざまな施設があります。
ふれあい広場のお花も綺麗でした。
館内には、コンバースとのコラボ作品も展示してありました。
七宝焼きの作品やあま市のグッズ販売もされていました。
あまくまさん、可愛いですよね。
七宝焼き体験教室
七宝焼きは、金属の素材にガラスや鉱物で作った色をのせていく感覚で自分の好きなデザインに仕上げていきます。
焼き上げると色が変化するので、注意が必要です。
私は、ハートのキーホルダーを制作しました。
このハートには、3種類の赤色と2種類の白色が使ってあります。
職人さんによる作品づくり指導もして頂きました。
お水の量を調整し、自分好みのぼかし具合を出す技術を伝授していただきました。
次回作に活かそうと思います。
割引チケットも貰ったので、行ってみたい方はお気軽にお声かけ下さい。
あま市市議会議員 毛利ひさよしさん
そんな日本の文化的にも重要な七宝焼きアートヴィレッジを含め、あま市を良くしようと頑張られているのが。
今回のイベントに一緒に参加しながら施設をご案内してくれた、あま市市議会議員の毛利ひさよしさんです。
元塾講師の毛利さんは、特に教育環境や子育て支援を改善しようと市議会議員として活動されています。
YouTubeでも分かりやすく一般質問の内容を解説してくれています。
今回、一緒にイベントに参加させて頂き。
七宝焼きのお話し以外にも、日本の教育環境やより良い未来のためにできることなどたくさんお話しさせて頂きました。
「自分らしく生きられる人を増やしたい」との想いにお互いに共感し、インスタでも紹介して下さりました。
最近では、ラジオ出演もされました。
「議員さん」と言うと、とても堅苦しいイメージを持たれがちですが。
お話してみて、とても気さくで想いのある方だなって感じました。
これらも、ご活躍が楽しみです。
未来の学校を創る委員会
毛利さんと同様に、子どもたちの教育環境の改善・学びの選択の自由を増やそうと活動されているのが、未来の学校を創る委員会さんです。
生きた学びを広めたい
未来の学校を創る委員会は、生きた学びを日本中へ広げるために活動しています。
生きた学びとは
【生きるために本当に必要な学び、本当に役立つ学び、喜びを実感できる学び】
学びたい人が、学びたいことを、教えたい人から思う存分学べる場所を創りたい。
その名も、教育モール。
教育モール設立を目指して、
現在は、「教えたい人」と「学びたい人」をつなげる仕事をしています。
「私はこれが得意」「せっかく取得した技術や知識を誰かに伝えたい」そんな気持ちを持った方は、是非、私たちの仲間になってください。
私たちは、そんな皆さんの最初の授業の開講をお手伝いをしたいと思います。
(上記、未来の学校を創る委員会HP引用)
主にインスタで活動を発信されており、今回のイベントもこんな素敵に投稿されています。
各講師による講座以外にも、体験活動や子どもに社会科見学の機会を増やすべく、『まな部』という部活動も創られています。
前回は、岡崎の八丁味噌工場見学イベントに呼んでいただきました。
興味を持ってくれた方は、上の未来の学校を創る委員会さんのインスタか、ひささんにお声かけ下さい。
希望を持てる社会のために
今回は、七宝焼き体験イベントを通して。
こうした発信や活動実績が子どもたちのより良い教育環境へと繋がるように記事としてまとめさせていただきました。
少しでも興味を持って頂けたり、素敵な繋がりへとなったら幸いです。
HPSブログでは、寄付や活動の応援など。
子どもたちがより希望を持てる社会のために、頑張っている人を無料で応援しています。
これからも継続できるよう、頑張りますね。
また、今回制作したひささんの七宝焼きクリエイターとしての初作品。
『七宝焼きハートのキーホルダー』は限定1点ものとなります。
もし、欲しい方が居たらお早めにお声かけ下さいね。
こんな小さな力でも、見守ってくれるあなたのおかげで続けられています。
いつもありがとうね。
Hisa Personal Support
ひさ
<主な活動遍歴・寄付の実績>
小学・中学生時代に虐めを経験。
「自分さえ我慢すればいい」「人に迷惑をかけてはいけない」と言い聞かせ、逃げる戦いをするも自己肯定感低く対人恐怖に。
福祉系大学在学中、北欧の福祉を学ぶためにノルウェー・デンマーク海外研修に参加。日本社会との障がい者への寛容さ、支え合うハードルの違いを感じ、「日本社会にも寛容で多様性が認められる価値観を持ち、優しい世界を広げたい」と願うようになる。
優しい世界のために自分が出来ることを考え、「患者ではなく、人扱いされる関わりを増やそう」と思い、グループホームと特養で介護福祉士として14年ほど実務を経験。
高齢期のリアルと人の死に向き合いながらも、心の声を汲み取りながら関わる人の人生に安心感を提供。
2021年8月 コロナ自殺のニュースを観て、「自殺者の全てを救えなくてもいい。今が苦しい人の10秒を支えよう」とTwitterで苦しさを受け止める文章を投稿するように。
2022年1月 サービス残業・過労で適応障害になり、退職。
2022年2月 オンラインで傾聴ボランティアを開始。障害やトラウマ、精神疾患など、既存の社会では受け止めきれない苦しさを抱えながら頑張っている人々の心と向き合う。
2022年8月
レッドノーズデー2022Twitter企画に参加。
2022年9月
エッセイスト・朗読セラピストとして活動開始。
グリーンリボンキャンペーン2022にTwitter・noteの発信で応援。
2022年10月
イラストレーターとして活動開始。LINEスタンプ販売。
2022年12月
HEXA NFT『HANA PETS』collection運営開始。
2023年2月
NPO Mother’s tree Japan 応援NFTプロジェクト参加。
2023年3月
Yahoo!Japan/LINE:「3.11これからもできること」検索募金企画に参加。
〈寄付〉
・フェリシモ基金:全国の大小さまざまな動物愛護団体を支援プロジェクト
・認定NPO法人日本レスキュー協会:セラピードッグ育成・派遣支援プロジェクト
2023年4月
<講座受講>
・立命館大学『現代を生きる子どもの心理学』講座受講 修了
・株式会社エヌ・エイ・シー『メンタルヘルス不調者の復職支援』講座受講 修了
2023年7月
〈寄付〉
・公益社団法人アニマル・ドネーション:介在犬支援プロジェクト
2023年9月
〈寄付〉
・認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン:日本で殺処分される犬を「ゼロ」に ~ピースワンコ・ジャパン~
2023年10月
〈寄付〉
・特定非営利活動法人オレンジハートリボン協会:いじめをなくし子どもたちの笑顔を守るハートリボン運動
・グリーンリボンキャンペーン2023にTwitterの発信で応援。
・おにぎりアクションにTwitter・noteの発信で応援。
2023年11月
〈寄付〉
・認定特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ:あたたかい地域の居場所[こども食堂]を通じて子どもの育ちを応援する
〈寄付〉
・公益財団法人どうぶつ基金:産まれてすぐに殺される悲劇をゼロに
<広報応援>
・こども食堂「ももふねキッチン」さんをTwitter・noteで応援。
2023年12月
〈寄付〉
・公益財団法人がんの子どもを守る会:闘病生活を送る子どもたちにクリスマスプレゼントを届ける
2024年1月
〈寄付〉
・Yahoo!基金:令和6年能登半島地震 緊急支援募金
2024年2月
〈寄付〉
・公益財団法人日本財団:令和6年能登半島地震への支援
〈寄付〉
・犬と猫のためのライフサポート「見捨てられた犬や猫たちを救おう」
〈寄付〉
・一般社団法人MIRAITERASさんの『こども食堂支援クラウドファンディング』
2024年3月
〈寄付・企画応援〉
・3.11 これからも、できること。| Yahoo! JAPAN / LINE
〈寄付・企画応援〉
・ケア・インターナショナル ジャパン『Walk in Her Shoes 2024』 #歩く国際協力
〈寄付・イベント参加〉
・キャリア教育NPO法人Grow&Leap『My Story Project Fes. vol.3』
2024年4月
・第1回 模擬試験勉強会イベント開催
〈寄付・企画応援〉
・gooddo『アンケートに答えて10円の支援に』
〈寄付〉
・Yahoo!基金『2024年 台湾地震 緊急支援募金』
〈学習〉
・金融経済教育会議『人生を豊かにするお金の知恵』講座修了
2024年5月
・第2回 模擬試験勉強会イベント開催
・母の日プレゼント企画開催
・WEBクリエイター コンテンツ『うちの子名刺』作成
<学習>
・タイピング技能検定8級合格
<寄付>
・ピースワンコ・ジャパン『令和6年能登半島地震 ペット緊急支援:共に生き抜く全ての「家族」を守りたい』
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