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【HPS 寄付報告】産まれてすぐに殺される悲劇をゼロに

今回は、『公益財団法人どうぶつ基金さん』のプロジェクトに寄付させて頂きました。

この寄付活動・広報活動が継続できているのは、先月も『HANA PTES』のLINEスタンプを手に取って頂けた方々、いつも応援して下さる皆さまのおかげです。

金額はまだまだ少ないですが、少しでも活動の認知や問題への関心に繋がり、救われる命に繋がったら幸いです。


ひさ



『HANA PETS』の今までの寄付活動

2023年3月 フェリシモ基金「殺処分のない世の中を目指して」

2023年3月 認定NPO法人日本レスキュー協会「セラピードッグの育成と派遣」

2023年7月 公益社団法人アニマル・ドネーション「そばにいるだけで、さまざまな人を支える《介在犬》支援基金」

2023年9月 認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン「日本で殺処分される犬をゼロに」

2023年11月 公益財団法人どうぶつ基金「産まれてすぐに殺される悲劇をゼロに」


LINEスタンプ『HANA PETS』

『HANA PETS』collectionとは、「お花と動物(ペット)たちが、あなたに癒しを届ける」をコンセプトに、2022年12月24日にリリースした私のイラストレーターとしてのNFTアートコレクションです。

これまでに保護猫さんやもうこの世は卒業されたワンちゃんなど。

飼い主さまとの愛情あふれる想い出をイラストという形にし、ペットへの想い出のプレゼント

また、観てくれた方々への癒しのプレゼントとして今なお活躍してくれています

〇LINEスタンプ『HANA PETS』

〇HEXA NFT『HANA PETS』collection


公益財団法人どうぶつ基金プロジェクト概要

どうぶつ基金は1988年に神奈川県横浜市で設立された公益財団法人です。

鳴き声がうるさい。ノラ猫が子どもを産んで増えた。
引っ越しで飼えなくなった。大きくなって邪魔になった。
そんな身勝手な理由で保健所に持ち込まれる犬や猫は年間約7万2千頭(環境省 2020年度)。そのうち約33%が殺処分となり、恐怖と苦痛のなかで命を奪われます。

殺処分数2万頭超、悲しいことにこれが日本の現実です。

彼らはモノではありません。命があります。
思い通りにならない、途中で飽きた、うるさい、数が増えたからといって殺せばいいというものではありません。

どうぶつ基金は、1日も早く殺処分ゼロを達成し、すべての生きものの命を尊重できる優しい社会を実現するため、「さくらねこTNR」や犬猫の新しい飼い主を探す活動の助成などを行っています。

猫と人が平和に共存できる 「さくらねこTNR」

保健所に持ち込まれるノラ猫の約80%が離乳前の子猫であるという事実から、殺処分ゼロを1日も早く達成するには、「殺されるために生まれてくる命を減らす」ことが重要です。

ノラ猫やノネコに殺処分は必要ありません。
繁殖を防いで、汚物や鳴き声などネコの増えすぎによる問題を解決し、猫と人が平和に共存できる社会を作る、そのための画期的な手段がTNRです。

Trap(トラップ):捕獲して
Neuter(ニューター):不妊手術をしてサクラ耳カット
Return:(リターン)元の場所に戻す

TNRとは、猫をつかまえ、不妊手術をして、元いた場所に放すこと。
TNRを先に行うことで地域猫活動も円滑に進みます。

不妊手術を受けた猫は耳をV字にカットして「さくらねこ」になり、それぞれの地域でみんなにかわいがられています。耳を切るなんてかわいそう、という声もありますが、さくら耳はネコが再度開腹手術をされないためのお守りです。


この記事が参加している募集

猫のいるしあわせ

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