～実行編～【保存版】実録！夫婦で営むカレー屋さん「昼飯屋」が、クラウドファンディングで300人、300万円達成するまでの記録！
こんにちは、アッコです。
都内でスパイスカレー屋さん「昼飯屋」を夫と経営しており、
2021年9月、夫婦でクラウドファンディングに挑戦しました。
結果的に360名、3,262,555円支援していただき、
レトルトカレーの開発を進めることができています。
この実録は全4部作品で、お届けする予定です。
・想い編
・準備編
・実行編
・分析編
▼前章はこちら
▼想い編はこちら
▼準備編はこちら
本日は～実行編～をお届けします。
万全の準備を尽くしたところで、いよいよ公開！
※こちらのnoteはリアルな実録も交えて書いているため、とても長いです！
クラウドファンディングをこれからやりたい！という方にとって、
こういう観点もあるんだ。と勉強になるnoteにしようと心がけました。
①…とその前に、事前告知をしよう！
「限定公開URL機能」を活用しよう。
「限定公開URL」とは？
「限定公開URL」（例：http://camp-fire.jp/projects/view/9999?token=xxxxxx ）とは、そのURLを知っている全員が、公開前のプロジェクトを閲覧することができるURLです。
CAMPFIREにはこの機能があらかじめ備わっており、とても便利でした。
私たちは、こんな風に活用していました。
①チーム内で共有し、最終チェックで活用。
②見込み支援者に、限定公開URLを送り、プロジェクトの事前告知をする。
実際のプロジェクトページを見られるので、
リアリティがあって良かったですね。
注意点として、公開するまでは支援ができないようになっています。
その代わり、「お気に入り」登録をすることができます。
お気に入り登録＝CAMPFIREの会員登録をする必要があります。
あらかじめ会員登録しておくことで、
公開してから会員登録をする必要がなく、スムーズに支援が
できるようになります。
ちなみに、
限定公開URLを活用するなら、一言添えると良いですね。
「もし応援していただけるなら、良ければお気に入り登録してください。
お気に入り登録するときに会員登録します。会員登録しておくと、
公開後、スムーズに支援をすることができます。ご不明な点はお気軽にお問合せください！」
など、一言添えつつお知らせしていくことが親切です。
そのほか、
私たちはLINE公式アカウントで「昼飯屋応援団」を結成しました。
（9月11日）
昼飯屋やしんちゃんを心から応援してくれている応援団です。
クラウドファンディング始まる前、すごくすごく不安で、夜も
寝付けない日々が続きました。
でも、
うまそそがTwitterで告知してくれ、なんとおよそ30名の方が
入ってくれました。
これにどれだけ勇気づけられたか・・・！！
ちなみに、応援団の第一号は私たち夫婦のキューピッドで
仲人さんの「ノブ君」でした。
これも嬉しかったなぁ・・・( ；∀；)
その後、達成の喜びを分かち合ったり、ライブ配信があれば
応援にかけつけてくれた応援団の皆さま。
たくさんの応援と勇気をいただきました。
心から感謝しています( ；∀；)
私たちにとって応援団をあらかじめ結成できたことは、
心の支えにもなりました。
できることなら結成することをおススメします。
その後、私たちはSNSやYouTubeライブで、
「昼飯屋から重大発表！」として、9月18日に事前告知をしました。
（公開日は9月23日）
▼YouTubeライブの様子はこちら
私たちは割と直前に告知しましたが、
準備の様子などを踏まえてもっと前から告知していったほうが、
より一体感が生まれるかもしれません。
それでも、うまそそ始めチームの協力があったからこそ、
私たちは直前告知でもなんとかやり切れました。
チームの方と話し合って、告知をどのようにしていくのか計画を
たてておけると、良いですね。
②いよいよ公開！とにかくメッセージを送ろう！
私たちが最も注力したことは、個別でメッセージを送ることでした。
個別でメッセージを送るのはとても勇気がいります。
最終的に応援（支援）お願いします！というメッセージですから、
関係がおかしくなったらどうしよう…とか、
既読スルーされたら悲しいな…とか、いろんな思いが駆けめぐります。
でも、
一番想いを伝えることができます。
そして、「支援に繋がらなくても良い」
という心持ちで、メッセージを送ることも重要です。
今回一発で終わるような想いではないはずです。
支援に繋がらなくても良いんです。
私たちは、
「私たちは食の大切さや、安心安全な食がもっと当たり前になって欲しい、
という想いでこのプロジェクトを始めました。
良かったら読んでみてください。」
ベースはこのように送っていました。
（もちろん、関係値などによって文章は変えます。プロジェクトページを
読んでくれない可能性も高いので、想いとプロジェクトの概要はメッセージ内で伝える、という丁寧さは必要です。）
想いに共感してくれたら支援して応援していただけるし、
それぞれ事情やタイミングで支援はできない。という方もいます。
いちいち気にしないで、
自分たちが伝えるべき想いに集中することがとても大切です。
大丈夫です。あなたなら、できます！
③公開後24時間以内に、最初の目標金額100万円達成！
9月23日祝日、運命の日。
公開前日、かなりドキドキして眠れませんでした。
遠足前のようなワクワク感と、ドキドキ感と。
無駄にツイートして、チームの仲間とからんで緊張をほぐしあったり
していました(笑）
公開カウントダウンライブをやろう！ということになっていましたが、
うまくカメラと接続ができず？配信ができないトラブルもありつつ、
ついに、10時、公開.....！！！
公開と同時に、通知音が鳴りやまない。
ぶうん、ぶうん。と何度も通知音が続き、続々と支援が入る。
同時に、事前にメッセージを送っていた人たちに、公開しました！
どうぞお願いします！とリマインドメッセージを送りました。
▼開始1時間
▼開始2時間経過。
そして、CAMPFIREの人気急上昇中のプロジェクトにランクイン！！
▼人気のリターンにも昼飯屋のカレーがランクイン
最高の初速が切れると、CAMPFIREのアルゴリズム上、
こういったランクインもできることが分かりました。
その日の夜19時～私たちは夫婦でFacebookの
ライブ配信を行い、公開初日のご報告をしました。
見てくれていた人は数人でしたが、
発信の積み重ねが大事です。
そしてFacebookライブ配信のさなか、740,500円。
74％まで達成していました。
高揚感でお祭り状態。
Facebookライブ配信のあとは、夫婦でYoutubeライブ配信も
行いました。
夜遅くまで一緒に活動してくれたうまそそ。
そして、ライブ配信のあとにチームでミーティング。
今後の流れの確認と、再度えいえいお～！と士気を高めました。
その間、まだまだ伸び続け、アドレナリンが大放出で眠れないながらも、1時ころ就寝。その時は達成率85％でした。
パっと目が覚めて
「しんちゃん！！どう？？！！どうなってる？？！！」
と確認したら…
「100万円達成したよ！！！！」
やったぁ～～～～！！
正確には24日、1：37に100万円、達成しました。
公開24時間以内で、最初の目標100％達成。
これは本当に嬉しかったですね。
チームみんなの努力が実った瞬間。
歓喜！と感謝の雨嵐でチームと応援団とで喜びを
分かち合いました。
④セカンドゴール、どうしよう！
私たちは、公開24時間以内で当初の目標、100万円を達成しました。
さすがにこれは嬉しい誤算でした。
そのため、その時点ではセカンドゴールを決めていなかったんです。
チームMTGで浮上した「セカンドゴールどうしよう！！」
ちなみに、
セカンドゴールは、最初に設定した目標金額を達成したあとに、
自分たちで勝手に決められる目標です。残りの期間まで野放し状態ではなく、目標に向かってがんばるためにも数値設定はした方が良いです。
で、クラウドファンディングにおける数値目標は2つしかないです。
①金額
②人数
話し合った結果、
セカンドゴールは、①の金額で「200万円」としました。
これも150万円にしたほうがいいかな～とか案もでましたが、
残り44日間もあります。
中途半端な金額ではなく、時には思い切りの良さも必要ですね。
クラウドファンディングでは、たとえ目標金額を達成したとしても、
最後まで走りぬくために、目標の再設定は必要です。
セカンドゴールの設計は、事前準備の段階で決めておいた方が良いでしょう。
⑤公開後5日目以降、数字が鈍化。
公開5日後、最終目標としていた150万円を達成しました。
これには心底安心しました。
しかしながら、残り38日間あります。
そして、セカンドゴール200万円という自分たちで掲げた
目標があります。
己の目標との戦いです。
そんな中、中だるみ期間が始まります。
クラウドファンディングは、公開日～3日頃まで急激に伸びて、
そこから鈍化しなだらかに上昇、
最後にまた数字が吹き上げていく流れが多いようです。
例にももれず、私たちのプロジェクトでもそうでした。
・公開後3日～1週間は、5～10万/日の推移。
・1週間～2週間は、3～5万/日の推移。
・2週間経過後は、1～3万/日の推移。
ゆるかやかに下降していっている。
頭では分かっていても数字がなかなか動かないもどかしさ…
でもやれることを、やるしかありません。
徹底して
・SNSでの発信（わたしはFacebookがメインでした）
・個別メッセージ
をやり続けました。
ありがたいことに、チームのみんなも知人友人に個別メッセージを
送ってくれたのです。
わたし達夫婦だけでは送り続けることは難しかったかもしれない。
でも、チーム一丸で取り組んだことで、
個別メッセージも送り続けることができました。
そして、10月13日、公開20日目。
公開5日目150万達成からの14日後、
ついにこの時がやってきました...！！！
セカンドゴール達成！！！！
ジワリ、ジワリと数字を着実に伸ばしていき、
最後は、うまそそのお母さまが、支援してくださいました。
こういった近しい存在からの支援は本当に心に染み入ります。
⑥未知数のサードゴール。
サードゴールの設定を決めかねている間、数字はさらに鈍化しました。
理由は、個別でメッセージを送っても当初の100万の予定よりさらに上の
200万円達成している状態ですからね。
「もう達成しているんだね。おめでとう。」で終わってしまうことが多く
なってきました。
やっぱり、サードゴールの設定も必要です。
金額か？人数か？
金額でいきたいアッコと、人数でいきたいしんちゃんの
またもや堂々巡りの議論がはじまり…苦笑。
サードゴールはチームで話し合い、
もはやどっちもいっちゃおう！！ということで、
「300人、300万円にしよう！」とまとまりました。
300人、300万円．．．！！
また大きな数字を掲げてしまった。ぶるぶる。
再びゴールへの挑戦が始まりました．．．！！
⑦果たして達成できるのか？！残り16日。
公開29日目、残り16日で、数字はこのような状態でした。
サードゴール300人、300万円って決めたものの、
本当に達成できるのかな...という不安な気持ちもよぎっていました。
達成できなくても命をとられるわけでもないけれど、
それはすごく嫌です。
そして、10月22日。この日はしんちゃんの誕生日。
プロジェクト主催者の誕生日は支援のいいネタになる！
という情報もあり、思いっきり誕生日ネタのYouTubeライブ
もやりました。
午後3時、とあるお客様がわざわざお店に来てくれて、
支援もしてくれました。
こういった1件の積み重ねを大切にしていきたい。
さて、今日はどこまで伸ばせるかな...
夜。
本日の支援者様....1名様！
貴重な 1名です。感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、誕生日支援がもっと入るかな～と
期待していた分、一気に焦りがきました。
自分たちの浅はかさに一気にドーンと
気持ちがよどんできました。
しんちゃんが、「ご祝儀支援、はいらないなぁ～～」と
何度も言っていたのも….聞いていてだんだん腹がたってきて、
（（ごめんなさい、でも事実の感情でした…
しんちゃんだけが悪いわけではないって分かってはいたのですが、
すごく嫌でした））
しかも
「最終的に250万円着地でいいかなぁと
思っている。だって僕たちは十分頑張ったんだから。」
という言葉が彼からでてきました。
ええええええええええ！！！
それ、このタイミングで、言う？？！！
しんちゃんなりの優しさと気遣いだったのだと思います。
でも、目標達成に命をかけているわたしに対して、その言葉を
かけて欲しくはなかった。
普段だったらもっと違う捉え方をできていたかもしれない。
でも、この日だけはどうしてもその言葉を受け取れられなかったんです。
その場ではせっかくの誕生日だし、言いたいことは
ぐっとこらえ、飲み込みました。
でも私のテンションは爆下がり….
とりあえず、寝よう。
寝て忘れて、明日はスッキリと再スタートを切ろう。
⑧事件は起こった…アッコ大爆発！
しかしながら、
昨晩のモヤモヤが朝起きても晴れず、我慢ができずに
チームのみんなのLINEへこう送った。
いつもだったら寝れば忘れるのに、今回のことは朝起きても
モヤモヤしていて、何も集中できない。
もうほとんど勢いだったけど、こんなLINEを送ってしまったんです。
はい。これがわたしの本性です(笑)
お店ではいつもニコニコしんちゃんを立てていますが、
実はとても気性が荒く、一度怒ると止められないんです。
最後の
「しんちゃんの人生だし、しんちゃんがそれでいいならいいです。
私はやるので。」
ってだいぶ上から目線だし、人生論までに発展しちゃうの？？！！
という、突っ込みどころ満載ではあります。
チームのみんなにもかなり動揺させてしまい、申し訳なかったな…と
思います。
でも、それだけ必死だったんです。
⑨ラスト10日。しんちゃんの快進撃！！
いつもそうだけど、しんちゃんは私がキツイことを言っても
素直に受け取ってくれます。
ここがしんちゃんの凄いところで、人に好かれる理由なんだろうなぁと
思います。
これがきっかけだったのかは分からないけれど、しんちゃんの「やる気スイッチ」に火が付きました。
想いを伝える中で、良いこともあるし、もちろん苦しくなることもあります。
苦しくなることと言えば、「返信がこない」というのも一つですね。
（途中から何も気にならなくなりますが…）
しんちゃんもだいぶ苦しかったと思います。
でも、返信してくれるだけでありがたい。しかもそのうえ支援して
くれるなんて、もっとありがたい。
ありがたい。
ありがたい。
ありがたい。
と思えることが大切です。
私たちは、ずっと心のなかで唱えながら諦めずに行動し続けました。
みんなも同じ気持ちだったと思います。
そして、地域の商店街の方々と定例MTGをしていたとき、
しんちゃんが自分の想いを熱く語りました。
そこで一気に数字が爆上げ！！
熱い想いを聞いて立ち上がった同士が、自分が支援するだけではなく、
そこから拡散までしてくれました。
そんな姿を見て、チームのみんなも奮起され、個別メッセージの
ラストスパート。
こういったとき、
目に見えない力が働くのだと感じます。
金額も大きく動き、再度人気急上昇中のプロジェクトにランクインしました。
金額はランクインのアルゴリズムに大きく影響していることが
再確認できました。
ラスト10日でどのクラウドファンディングも伸びる傾向があります。
それは主催者が「よし！！ラストスパートだ！」とまた気持ちがあがって
再スタートを切れるからなのだということも、身をもって実感しました。
⑩残り4日…支援者300名達成！
そして、残り1日…支援金額300万円達成！
そしてついに残り4日。支援者300名達成！！
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます！！
うまそそは、カメラマンとしてページの写真を全て撮ってくれただけでも
ありがたいのに、個別メッセージも鬼のように送ってくれました。
そして、SNSでの発信を心を込めて続けてくれました。
まいさんは、ライティングしてくれただけでもありがたいのに、
連日昼飯屋にお知り合いを連れてきてくれ、なんとその場で支援
してくれた方もいらっしゃいました。リアルのつながりがたくさんできて
すごく嬉しかったです。
Kぺさんは、プロジェクトの全体を見て気になった点をたくさんツンツン
してくれました。事故なく完遂することができたのはKぺさんのお陰です。
下ネタ満載でどう突っ込んで良いのか分からない時もありたびたびスルーしていましたが、しんちゃんやうまそそが、うまく返してくれました(笑)
おっくんは、いつもナイスリアクションで場を和ませてくれました。
おっくんのリアクションがあるから安心して発言することもできました。
そして言うべきところは、ビシっ！と伝えてくれるあたりもすごく助かりました。
ゆふぁんくんは、客観的に物事を見つめ、具体的にこうした方が良いのでは？とアドバイスをたくさんしてもらいました。
その後のECサイト制作につながる部分でもきっちりとフォローしていただきました。
ひとりひとりの力を合わせて、300万円まであともう少し！
あと少し～～！！
やれることは
・SNSでの発信
・個別のお願いメッセージ
・ありがとう＆拡散お願いメッセージ
のみ。
それぞれができることに取り組みながら、必死でした。
そして、ついに！！
ついにこの時がやってきたぁ～～！！
11月6日16：13、300万円達成～～～！！！
最後は、昼飯屋の常連様が支援してくださいました。
達成ももちろん嬉しいけれど、最初から最後まで温かく見守り
応援してくれていたお客様の顔を思い浮かべ、
涙が止まらなくなりました。
でもここで終わりではない。
のこり1日あります。
最後まで走り抜けよう！！と決め、
ここからさらに躍進。
ここからは、
・SNSでのありがとう発信＆まだまだやっています発信
・個別で達成したよ！のありがとうメッセージ
をやっていましたね。
ありがとうの循環が回ったのでしょうか…
そして、私たちの最後まであきらめない姿勢を見て、
最後もたくさんの方が支援してくれました。
うおおお～！
まだまだ伸びる。
まだまだいける！！
そして、
最後の数時間は1時間毎にＳＮＳで発信していました。
最終的に、360名、3,262,555円でゴールイン！！
最後はしんちゃん、アッコの恩師から支援していただきました。
▼涙がでた応援コメント
・立派にやり遂げて素晴らしいですね❗️
・しんちゃん、あっこちゃん、夫婦で力を合わせて最高だね。
応援してる！
・最後まで発信を続ける姿、クラファンのお手本ですね。素晴らしいです。リターンのカレーも楽しみにしています。
結果的に、最後の2日間で、45万円ほど支援金額が伸びた今回のプロジェクト。
残り10日の時点で、精神的にすごく苦しかった45日間のフルマラソン
でしたが、
無事に、チームで走りぬくことができました！！！
最後まで、諦めなくて良かったです！！
⑪最後に重要なこと。プロジェクトページは終了前に見直して、修正しておきましょう。
大変な労力がかかるクラウドファンディングです。
プロジェクトページは「資産」として活用していきたいところ。
その大事な資産ですが、
公開終了後は、一切修正ができなくなります。
今後の活動でも活用できるように、確認＆修正しておいたほうが
良いことをまとめておきます。
●プロジェクトページ本文
一生ネットで残るため、公開中に誤字脱字ふくめて
修正できるところは修正しておいた方がよいです。
私たちはの場合…
↳クラウドファンディングでは、プロジェクトの経過報告としてプロジェクトページ本文のトップに追記していく傾向があります。（〇〇人達成した、〇〇万達成した、ネクストゴールは〇〇など。）
↳募集終了後に見る人にとって、なくてもいい情報なので修正することに しました。臨場感も残しつつ、短く修正することに。
↳こんな感じで「追記」をすっきりさせました。
●キャッチ画像を修正しました。
Before
★300人300万円挑戦中！
After
★300人300万円目標達成！
デザイン面では、おっくんの力をたくさん貸していただきました。
最後、これでスッキリと300人、300万円目標達成に変更できる！と
嬉しかったですね。
せっかく作ったプロジェクトページを最大限活用するためにも、
終了前にしっかり修正しておきましょう。
～終わりに、感謝を込めて～
クラウドファンディングはすごく大変なプロジェクトですが、
私たちは心からチャレンジして良かったと思っています。
そして、
最高のチームと一緒に完走できたこと、
昼飯屋や高瀬家を応援してくださっている方とのつながりができたことが、
一生の財産となりました。
そして、最後に。
CAMPFIREの担当者Tさんには大変大変お世話になりました。
何かあったらすぐにTさんに相談しておりました。Tさんの伴走がどれほど
心強かったか。
この場を借りて、本当にありがとうございました。
そして、このnoteでは一切子どもたちとの様子はあえて、
書きませんでした。でも子どもたちも、私たちと同じように
すごく頑張りました。
いつもは手放しで遊べているときも、期間中はスマホばかり
いじっていました。
それでも「お父さん、お母さん、頑張っているもんね！！」と
支えてくれた４人の天使にはたくさんハグしたい気持ちです。
いつも、ありがとう。
もしクラウドファンディングでご相談したいことなどありましたら、
お気軽にコメントください。
私たちもたくさんの方の力を借りました。
借りていいんです！！
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
～～おいしく食べて、健康に。～～
▼大田区大森町で、「昼飯屋」という無添加カレー店を
夫と経営しています。
住所：東京都大田区大森西5-10-10
アクセス：京急線「大森町駅」から徒歩10秒
▼クラウドファンディング
▼各SNS
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