もうダメだ! と想えた先に新しい世界が広がる――願いを叶える奇跡の魔法「クリアリング」とは?
愛と幸せ、願望達成の伝道者 ひろ健作です。
昨日、なにげに上げたこの記事、意外にも好評です。
そこでこれに気をよくして次の記事、
もうダメだ! と想えた先に新しい世界が広がる――あなたが知らない奇跡の魔法「クリアリング」とは?
を書いてみましょう。
あなたはこれまで、もうダメだ! と想ったことがありませんか。
・彼と大喧嘩、もう終わり。
・ほかに女の人の影が観えた。
・目の前の自転車が飛び出してきた!
・怖いお兄さんと目が合ってしまった。
・ごまかしごまかしやっていた仕事がバレてしまった
・体調がすぐれない。原因がわからない。
・やってもやっても痩せられない。ナンデ!?
・美ボディになったのに完全スルー。なのにあの娘は太っているのにチヤホヤされる。
・我が国は祖国を守るために、戦いへと進んだ。国民は従うように。
・そんな言われても行きたくないんだよね、戦地には。
・裏垢でつぶやいていたのがバレた! どうしよう。
・仕事順調だったのに、なんで飲みの席のこと言うの。
・団体とは関係ないが、15年前、会合に出席していたのがわかった。
・いったいどう説明すればいいのだろう。
・もうアイツとは相いれない。終わりだ。
・会社で孤立してしまった。評価も最悪。居場所はない。
さて・・・・・・
うまく行っているときというのは脇が甘くなるものです。またいくら話し合っても平行線でらちが明かないことも少なくありません。
そんなときに伝家の宝刀となるのが、願いを叶える奇跡の魔法『クリアリング』と愛と幸せのパスポート「愛されメソッド」の2つ。
私たちはこれで、言い合いになればなるほど、さらに関係が強化され、ケンカすればするほど、強く元気になって行きました。
なぜか?
その秘けつをこれからお話しします。
ほとんどの人は、この人類に与えられた英知を知らないか、知らされていないばっかりに、話すことを単なるダベリングやつぶやき、プレゼン程度にしか思っていません。
そのため、「いかにうまく話すか」「いかに理屈が通っているか」「いかにストーリーを語るか」という一人称のトークか、あるいは双方向コミュニケーションと言っても、単なるやり取りに終わって、平均台の上でしか話していないんです。
そうではなく、お互いがお互いの言い分を聴き、受け止め、さらに上のレベルへと上がっていけるコミュニケーション法「クリアリング・コミュニケーション」というのがあるんです。たとえばこういう事例です。
事例1)50年ぶりの銀メダル獲得。アスリートSさんの事例
「クリアリング」を知ったばかりのこと、れいこと私はあるスポーツアスリートと出逢うきっかけがありました。高身長の恵まれた身体を持ち、世界ランキング上位に食い込む逸材でした。
ところが。
Sさんは監督の意に反し、肝心なところで凡ミスをします。しかしなぜ、ミスをしてしまうのか、本人にも監督にもわかりません。そんなある日のこと、監督がある小説家の元に遊びに来ていました。
そこでスタッフとして働いていたのが、いまのマダムれいこ。まだクリアリングを覚えていたばかりの頃で全身から喜びが発散しています。
結婚はまだ当時はしていませんでしたが、私とよりを戻すことができ、さらに一人の男性に執着しなくていいと気づいた彼女は伸び伸びとし、当時の男性陣の視線を一心に浴びていました。
監督は差し出したコーヒーをカップで飲みはじめました。れいこは自分の恋愛・結婚観が間違っていたことを吐露します。
「私、ずっと結婚に憧れていたんです。小さなときから。好きな人と一緒になってバージンロードを歩くのが夢だったんです。それなのにいいなと想う男性は次から次へと私のモトから去っていく。
それが5人目に差しかかったときのことです。もしかしたら私にも原因があるんじゃないかと思ったんです。そして気づいたんです。相手の出かたばかり観ていて、自分からは好きな気持ちはちっとも言っていなかったじゃないか、と。
そして彼(当時の私)に言ったんです、駅のホームで。「ひろのことが好き。一緒(結婚のこと)になりたい!」って。でも彼の返事はNO。「一緒に住むのはいいけど、結婚はしないよ」。
でも違ったんです、私。あのとき、あの瞬間自分の想いを思いっきり言ったことで、結果はもういいやって想えたんです(←想いの丈を言う『クリアリング』効果)。そうしたら彼のほうから結婚してもいいよって言い出したんです。
私、ぜんぶ人のせいにしていたことに気づいた。だからうまくいかなかったんだって。そう気づけたらぜんぶがうまくいきはじめたんです!」
そう言うと監督は飲みかけのコーヒーの手が止まり、目をつむり、ひと言つぶやきました。
「・・・・・・んーーーーー、スゴイ! よし、うちのSに話を聴かせよう」
Sさんもれいこと同じように、ほかのチームメイトとの待遇の差に、腹を立てていた。けれどその腹立ちを、師である監督に言うに言えなかった。その想いが不完全燃焼となってミスにつながっていたのです。
「ワタシだって、やってます!!!!!」
怒りのはけ口をぶちまけるほど発散した彼女は、まるで人が変わったように練習に励みます。出場したヨーロッパ遠征では連戦連勝。8戦中4戦で優勝か準優勝となったのです。
いったい何が起きたのでしょうか。
それはSさんの力をせき止めていたものが解き放たれたからです。このようにトラウマに当たる部分には「潜在意識」とよく言われる、自分の生き方を決めた「言葉」があります。
言葉は原子のようなものでエネルギーのモトです。その周りを止めている部分がはがれると驚異的な力が発揮されるのです。
その後、Sさんはオリンピックに出場します。なんと50年ぶりに日本に銀メダルをもたらします。「誰にでも可能性があり、愛される資格がある」。私たちの教えていることがまさに花開いた瞬間でした。
どうでしたか。「クリアリング」がいかにスゴイものか、少し感じ取っていただけたでしょうか。
ふつうはただ単にガス抜きとかグチを吐くといった程度です。ですが、根っこの部分からの想いを思い切り言い、自分が何に怒っていたのかに気づくと、人生や現実は劇的に変わっていきます。
まだまだ奇跡はこれだけにとどまりません。おもしろくユニークな例をどんどん紹介していきましょう。
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