ひろみこ

旅行と猫が好き✨

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最近の記事

これからの結婚を考えてみた

契約のスタートなんて言われると、ちょっと重苦しくなってしまいますよね。決して脅しているわけじゃ無いんですよ。全てはご縁でつながっているわけですから。そのご縁が、ただ好き・アイシテル、だけではなく、もっと深い意味があるということです。 この先の時代は、私たちの世代と全く違った結婚が主流になるでしょうし、婚姻制度自体がすでに変わりつつあるので、契約内容も「苦労して、辛くて」という経験ではなく、「いかに共に感動するか」に移行していくかもしれません。 そもそも、結婚自体がなくなる

    • 直観で生きる私が思う結婚とは ~はじまり~

      のっけから、夢のない話になってしまい申し訳ないけれど、私は結婚に何の期待も持てなかった。よくある話だけど、親を見ていて、結婚に憧れを抱けるような環境ではなかったというのが一因だ。 周りには、結婚すれば幸せ、結婚は楽しい、結婚はいいものと囃し立て、結婚こそが女の幸せであることを散々叩き込まれた。私の意見とは違うと伝えると、必ず「可哀想な人」とレッテルを貼られたものだ。 時はバブルの真っ只中、こぞって3K(高身長・高学歴・高収入)をゲットしようと、日々繰り広げられる争奪戦が白

      • ねこ、ぬこ、にゃんこ

        ねこはかわいい ねこはあったかい ねこはツンデレ ねこは賢い ねこがいるだけで、こんなに幸せを感じられるなんて思いも寄らなかった ペットを飼うという選択肢は全くなかったのに ある日、どうしてもねこを飼いたくなってしまった YouTubeの動画の影響かもしれない しゃべるねこや、袋に飛び込むねこ 身軽なはずなのに、ジャンプに失敗するねこ 周りのことなど気にせずに、ただひたすら今を楽しんでいる ねこ、ぬこ、にゃんこ どんな呼び方でも、言い当てている しなやかで、もふもふ

        • 5歳児の正義、ぼくはママの味方

          子どもをナメちゃいけない。 子どもは子どもなりに、ちゃんと見ているし感じている。 子どもはまだ小さくて、身体能力も未熟で、もちろん守るべき存在であることは確か。 けれどそんな子どもを見ていると、時々、中身が長老なんじゃないかと思うようなこともある。 きっと、我が家だけではなく、子育て中の親御さんは同じように感じることがあるのでは?と思う。 息子が5歳の時だ。 夫の徹夜続きで、夫婦喧嘩が勃発したことがあった。 普段子どもの前では、絶対に喧嘩をしないルールがあったけれど

        これからの結婚を考えてみた

          数独(SUDOKU)がすき

          なぜかわからないけれど、数独がすき。 どれくらい好きかというと、やってもやっても終わらないくらい。 一日中、ご飯を食べずにやり続けられるくらい。 きっかけは、子育て中のストレス解消。 自分の自由になる時間がほとんどない中、お風呂上りから寝るまでのほんの少しの時間を、家族や子育ての思考枠から離れて、自分に向ける視点を持ちたかったのだ。自分だけの居場所、自分一人で考え行動できる空間。 正解が出る(ある)時間があまりにも至福で、数独の時間を持てないのが逆にストレスになってしま

          数独(SUDOKU)がすき

          令和4年4月4日 天使の日

          「天使の日」なんて勝手に名付けてしまった。 今朝、友人の娘ちゃんが亡くなったとの連絡をもらったから。 あぁ、なんともやるせない。 娘ちゃんはきっと天使になったのだと思う。 子どもを失うことは、親には想像もできないし、想像もしたくないこと。私には、友人の痛みを理解できるだけの経験がない。だからせめて、できる限りの愛を込めてLINEを送った。 「娘の声がもう聞けないのが寂しい」 返信が来た。 そうね、そうだよね、うん、寂しいよ、寂しいと思う。 気が済むまで泣いて、泣い

          令和4年4月4日 天使の日

          夫婦ってなんだ

          夫婦って面白い。 あのカップルは、どこでどんな糸と繋がって結婚したんだろうって、たまに想像してしまう。 私たち夫婦は、交際期間2ヶ月ほどのスピード結婚で、誰が見ても絶対上手くいかないパターンだった。 でも、私的には確信があった。 出会う1年ほど前に、夢の中で「来年結婚する」と言われていたのだ。 そして、その来年になった頃、3桁の数字のエレベーターボタンの夢を見た。 その数字は、ちょうど面接のあった入社試験会場の部屋番号だった。 程なく私はその会社で働くことになり、そこ

          夫婦ってなんだ

          ユーミン無しでは語れない我が人生

          尊敬してやまない人物は誰かと聞かれたら、迷わずユーミンと答える。 もちろんシンガーソングライターの『荒井由実(松任谷由実)』のことだ。 ユーミンとの出会いは、中学3年生の卒業間近な季節。 従姉妹がアルバムを貸してくれたのだ。 邦楽はほとんど聴かず、洋楽にかぶれていた私には、正直、興味の対象ではなかった。ところが、曲を聴いてとんでもない衝撃を受けたのだ。 美しいパイプオルガンの音。 ステンドグラスや足音が遠ざかる背景が、ドラマを見ているように思い浮かぶ。 そして、歌詞に「

          ユーミン無しでは語れない我が人生

          当たり前はそもそも存在しない

          「当たり前だ」と言われていることの中に「不思議」を感じるのは、捻くれているからではない。素直だからだ。 素直に見たまま感じたままを「どうしてこうなるのだろう、なぜそう考えるのだろう」と自分の思いと照らし合わせて、その感じたことを言葉にしているだけなのだ。 わたしも常々思うんです(久能整くん風に)。。。。。。 なぜ、ランチのメニューを決める時、誰かが「Aランチにするわ!」というと、メニューも見ずに「わたしも同じもので」「わたしも!」「わたしも!」と言うのだろうって。 だ

          当たり前はそもそも存在しない

          書くことは一期一会

          今までどれくらい文章を書いて来ただろう。 きっと今まで書いて来たものを寄せ集めたら、ものすごい量になるに違いない。 それこそ、付箋に走り書きしたメモだって書いたことには変わりないのだから。 でもきっと、一度たりとも同じ文章を書けたことはないと思う。 その時々で、心境が変わるし、喜怒哀楽で表現だって変わるだろうし。 同じ課題でも、コピーしたように全く同じ文章を違う空間で書くことは、丸暗記していない限り不可能だ。 中学生から書き始めた日記帳。すでに破棄してしまったもの

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          書きたいけれど今日はちょっとだけ

          こんにちは、ひろみこです。 なるべく毎日書きたいので、今日みたいに時間の無いときは、時間が無いからちょっとだけよ!って、書いてしまおうと思う。 最初、まさかそんなメモ書きみたいなのもでいいんですか?と疑問もあったけれど、書き始めると、書き続けることに挑戦したい気持ちもある。 もっとゆるりと、書ける時に書けばいいという気持ちもありつつ、せめて1週間は。。。。続けたいね 毎日、きちんとした文章を書ける人って、すごいなぁ〜 いつも言葉が溢れ出ているんでしょうね。 書くから

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          Twitterは私を怠け者にする?

          還暦までもうちょっとのひろみこです。 Twitterやってますか? 私は3年ほど前に、恐るおそるアカウントを作りました。 一応、Twitterがどのようなものなのか体験しておきたかったし、知らない状態でどうこう言えないたちなので、まずは行動(充分遅いけど) 最初は、鍵かけて様子伺いの放置状態。 自分から呟くなんて、無理無理! 繋がる仲間がいるわけじゃないし、正直、誰にも知られたくないし。 そもそも、同じ年代の人たちはTwitterやってるのかな? どれくらいいるのかな?

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          関心ごとは、TVで流れていることですか?

          こんにちは、ひろみこです。 TV見ますか? 私はもともとTVが苦手で、長時間見ることができません。 体質的に、ニュースなども内容によっては同調しやすいので、天気予報くらいしか見なかったりします。 そもそもがそういう生活だったのですが、ここ数年の流行病のおかげで、ますますTV離れに拍車がかかって、今では録画したドラマだけをピックアップして時々見るくらいになりました。 それに、日本の報道機関が正々堂々と嘘を作り上げ、垂れ流しているなどと信じがたいのですが、感染症のおかげで

          関心ごとは、TVで流れていることですか?

          今日もこの瞬間も自分史の1ページ

          こんにちは、ひろみこです。 今日はこれから、年に一度の大舞台に向かいます。 これも自分史の1ページ。 好きなことはずっと続けられると思っていたけれど、「好き」をやるにも必ずついてくる人間関係。 相手を鏡にして、そこに映る自分自身を知るわけだけど、目をつぶりたいところは、何気なく人のせいにしてしまうこともある。何回も人のせいにして、結局解決できなくて、自分自身と向き合うことに。そうやって、自分から逃げられないって思い知るのよね。 それでは、今日も目一杯、自分史を描いてきま

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          少しずつ自分史を書いていこうと思う

          はじめまして!初めての記事は、緊張しますね。どこからどう書けばいいのか、わかっているようで全然わかっていない。でも書きたい!と、ワガママな私です。 書くことは好きだけれど、ずっと同じペースで書けないところが素人です。さらに悲しいことに、語彙力が年々低下しているのが手に取るようにわかってしまう。頭の中ではイメージがしっかり浮かんでいるのに、言語化できないもどかしさ、伝わるでしょうか。 だからこそ、下手の横好きでも指先を動かし、頭を動かし、感性を大事にしながら、ここに綴ってい

          少しずつ自分史を書いていこうと思う