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Twitterは私を怠け者にする?

還暦までもうちょっとのひろみこです。
Twitterやってますか?

私は3年ほど前に、恐るおそるアカウントを作りました。
一応、Twitterがどのようなものなのか体験しておきたかったし、知らない状態でどうこう言えないたちなので、まずは行動(充分遅いけど)

最初は、鍵かけて様子伺いの放置状態。
自分から呟くなんて、無理無理!

繋がる仲間がいるわけじゃないし、正直、誰にも知られたくないし。
そもそも、同じ年代の人たちはTwitterやってるのかな? どれくらいいるのかな? そう思いつつ、我に返るとポツンとぼっち状態。

幸い2年ほど前に、必要に迫られて違うアカウントで広報活動を始めてから、少しずつ使い方を覚えました。そちらは数人仲間がいるので、それなりに読まれてる感があるけれど、個人アカウントは、ほんと寂しいものです。

特にフォロワー何人なんて目標も無かったので、のらりくらりとお気楽極楽。

何かしらツイートできると少しは楽しいと思えるけれど、まだまだツイートというには程遠い状態。最近は話題に事欠かないので(注射だの戦争だの)つい読み続けて気づくと半日終わっちゃいそうなくらい時間が経ってる。

あっ、まずい! 洗い物しなくちゃ! とか、お風呂はいらなくちゃ! ってなことに。

こうやってSNS依存症状態になっていくのかしら。


でも、やってみて良かったと思う自分がいるんです。
やらなければ絶対にわからない話題があるし、内容は玉石混交でも、自分自身で精査する意識が働くし、誰が読んでくれるかわからないけれど、読んでもらえるかどうかもわからない状態だけれど、何かしら、どこかしらには届いているような気がするし。

今までだったら、絶対に繋がれなかったであろう人も身近に感じられるはワクワクしますね。

この先の時代、どれだけ情報化されていくのか想像もつかないけど、私たち以上の年代は、どこまで情報化について行かれるのか、理解できるのかで、生活が全く変わってしまうと思うんですよ。

情弱と揶揄されてしまう年配者たちを、社会が取りこぼさないように配慮するシステムを作ることができるのか。本当の意味での思いやりで対処できるのか。
そう言った問題点も、仕事柄、自分自身が使いながら考えたりしています。

今までは、一部の人たちが先頭を切って、流行りを作って、それにみんなが乗っかって、社会を作り変えていくイメージがあったけれど、これからは、作るだけじゃなく、満遍なく浸透させるために、強制じゃないやり方で、みんなの利益になる情報化社会になれたらいいなと思うのです。


今のままじゃ、日本国も危ういものね。
国のトップに任せられないなら、国民の一人ひとりが立ち上がるしかない。
気持ちだけでも、目指す社会を見据えて、今できることやっていこっ!






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