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基礎から学ぶ姿勢・嚥下コース③  〜解剖・運動から学べる骨盤・胸郭(腹圧)編〜

皆さん、いつもnoteをご覧になって頂きありがとうございます👍
 この度、基礎知識から臨床での評価・治療アプローチまで考えられるように姿勢&嚥下4回コースの開催しております(^ ^) 

 今回は、3月8日(火)に第3回コースで姿勢&嚥下機能向上に繋がる骨盤・胸郭(腹圧)の評価・治療アプローチへの参加希望が多数ありましたので、当日セミナー参加できるようにさせていただきました!復習用動画もついてますので、何回も見て復習しながら、臨床活かしてもらえれば幸いです。

姿勢・嚥下コース内容紹介】
 高齢者で嚥下障害の方にポジショニングやシーティングをすること多くありませんか? 
 講師自身も、臨床現場で必ず評価・治療アプローチします。今回の姿勢&嚥下の4回コースでは、このポジショニング・シーティングをより嚥下機能向上に繋がり嚥下障害の方が1口でも多く・早く経口摂取できるように姿勢と嚥下の関係性をお伝えしていきます!

<こんな悩みのお持ちの方にオススメ>
 *ポジショニングやシーティングは何の為にするのか?
 *どのような関係性で嚥下機能向上に繋がるのか?
 *そもそも『姿勢』って何?臨床でどうやって『姿勢』をみればいいの?
 *姿勢を整えたらどれだけ嚥下機能が変化するのか?効果判定はどうやって?

【骨盤・胸郭編の内容について】
 
食事に必要な座位姿勢を獲得する為には、前傾座位を構成する要素への評価・治療が大切になってきます。つまり、重心を臀部から足部まで体重移動するだけでなく、その重心をキープするために『腹圧』機能が必須!腹圧があるからこそ、従重力活動である前傾座位が可能になり、上肢・物品操作、頭頸部角度(咽頭喉頭構造)もコントロールすることが可能になります。

 今回は、下記の内容をお伝えしていきます(^ ^)
*腹圧とは何か?
*腹圧を評価・治療するにあたって、なぜ『骨盤・胸郭』機能が必要なのか?
*腹圧を向上する為に必要な骨盤・胸郭の解剖・運動学は?
*骨盤・胸郭の評価方法とは?

基礎知識から臨床評価までお伝えしていきますので、参加お待ちしております!

 ST・他職種の方が多いので、咳嗽能力向上・腹圧機能について学びたい方は下記の記事を覗いてみてくださいね!!

【概要】
●日程:
3月8日(火) 嚥下機能向上につながる股関節・骨盤の評価・治療アプローチ

●時間:20:00〜21:30(終了後質問時間あり)
    約10分前から入室可能

●オンライン(zoom)にて開催
 *講義だけでなく、実技もあるのでできれば顔出し参加が幸いです!
 *事前にzoomアプリの会員登録でスムーズにセミナー参加が可能になりますので、準備宜しくお願いします。

●資料 
 コチラのnoteで購入いただくと、セミナー前(前日)にダウンロード用URLを記事に添付!

【注意事項】
・接続状況により音声の一部が途切れたり、一時中断となる可能性がございます。こちらの接続トラブルによって映像がみれない、音声が聞き取れない状況が続いた場合は後日の動画の配信などの対応を行います。購入者側の接続トラブルによる返金・動画配信は致しませんので、ご理解・ご了承の上お申し込みください。

・複数名でのzoom IDの共有はご遠慮下さい。

・より学習定着率を向上する為に、実技や体験がありますので、顔出し参加の環境設定宜しくお願いします。


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201字 / 1ファイル

¥ 3,980

今後も摂食嚥下障害で苦しむ方をサポートする為に! 皆さんの臨床で役立つ摂食嚥下の情報を発信していきますので、宜しくお願いします!