叶恵(かなえ)の人生と考え

私の人生やこれからについて、今の子どもたちについてなど私が感じることや考えていることな…

叶恵(かなえ)の人生と考え

私の人生やこれからについて、今の子どもたちについてなど私が感じることや考えていることなどを記事にしていきたいと思います。私は精神障がい者です。読んでくれたら嬉しいです。少し暗い内容になると思いますがよろしくお願いします。

最近の記事

Facebookが使えなくなりました

こんばんは 5日前からFacebookが開けなくて 新しいアカウント作りました 名前も変えました 皆さんにはご迷惑おかけして申し訳ありません 報告でした

    • 事業所退所とこれから

      出戻り含めて近所の 就労継続支援B型事業所に6年お世話になり 火曜日に退所する私です 区切りとして5月を選んだのは とても偶然ですが 平成27年5月から利用させて頂き 平成28年2月A型事業所へステップアップ その後結婚と離婚 B型事業所に戻る 事業所は楽しいこともあったが 辛いことの方が多かった 私は事業所が嫌いではないが このままぬるま湯につかっててもいいのかと言う考えが去年入院してた時からあった 精神科医の反対を押し切り 事業所に戻ったのは私

      • 教育?考育?

        教育とは文字の通り教えて育つ ですが 私が考えた考育 文字通り考えて育つ 今まで色んな人を見て来た私ですが 教育されて育った人は自分で考えて行動できてない 考育された人は自分で考え行動できる もういい加減教育って言葉を使うのやめませんか? 教えるだけではいつまでたっても人として成長しないですよ って私は言いたい

        • サヨナラと何度心で叫んだか

          突発的に死にたくなる 服で首絞めたり 大量のリスカ ああ、私はなぜ死ねないんだろう 本気になればいつでも死ねる そう考えて 自傷行為や自殺企図を繰り返してた もう本当にヤダ いい加減殺してくれ そう空に向かって何度叫んだことか でも私は生きてる つらいことがたくさんあったのか 小さな精神的負担の積み重ねなのか 分からないけど 自分でも気付かぬうちに ストレスは溜まっていく 上手くストレス発散出来ればいいが ストレス発散の方法が分からない私

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          双極性障害は躁の次に鬱が来る

          トラゾドンという抗うつ剤をやめたら躁状態になりました 疲れないし、元気すぎるし、死にたい気持ちはないし、幸せだし このまま、幸せが続くと思ってた だがいづれは やってくる 鬱 昨日鬱がやってきて 希死念慮や自殺企図、自傷行為 また、入院になるのかなあって左腕は手首から肩まで血だらけになるまで、カミソリで切りました でもね、本当の深い鬱はエネルギーがなくて何も出来ない 私がリスカ、アムカしたり、自殺企図したりするってことは まだ元気なんだろうな でも、本

          双極性障害は躁の次に鬱が来る

          仕事と私

          私は、自閉症スペクトラム障害という発達障害を抱えています 今は就労継続支援B型事業所というところで訓練を受けています 高校時代から今まで色んな仕事してきました 一つ一つコメント混じえて紹介していきます 高校一年生から大学一年生までやってたアルバイトで、高速道路のサービスエリアの接客と調理補助をしていました 茶碗洗いやメニューを作ることはできたが、接客でやる注文確認の時のメニューの漢字が読めず苦戦しました ピリ辛、味噌、醤油 が読めませんでした 大学2年生でやっ

          私の性格とこの頃の愚痴

          私は小さい頃から 人に直接文句を言えない性格である 影では言えるのに 本人目の前にすると言えなくなる それが原因で悩んで 家に帰ってリスカする この頃だって作業所の 〇〇〇さんという障害1級の女性に対して なんでお前はいつも厨房独り占めするんだよって文句言いたいのに言えない 顔見ると暴言ばかり思いつくのに言えない 私は作業所で調理補助と接客するのが楽しいのに させてくれない とてもイライラする このイライラを消すためにまたリスカする 私は利用者の中

          私の性格とこの頃の愚痴

          歴代の担任にされた体罰について話します

          保育園時代の担任は、私を最高気温-4℃の時に下着姿で私を外へ出して放置して凍死させられそうになった 小学一、二年の時の担任は私がいじめられてるのをにやにやしながら見てる担任だった。私が痣だらけになっても、血だらけになるまでボコボコにされてもにやにやしながら観察してるだけで助けてくれる担任ではなかった 小学三年生の時の担任は私がいわゆる発達障害(当時は診断前)であることを変人のように扱い、毎日のように怒鳴られ、教室の後ろに立たされたりした。また、クラスのみんなが私をいじめる

          歴代の担任にされた体罰について話します

          私、自傷行為してます

          初めての自傷行為は15歳の12月 気づいた方いるかもですけど そう!高校受験前最後の三者面談 そこで親と揉めました 私立に行きたい私と 地元の公立へ行かせたい親 私立なんて受験させない と言われ 絶望的になり 持っていたカッターナイフで 手首を思いっきりきりった びっくりしてパニックになる担任が 親に土下座して この子は公立受かる見込みがないから 私立へどうかお願いします と。 それで両方受験して両方合格しました 行きたくなかった公立へ行かさ

          私、自傷行為してます

          精神障害者同士の結婚

          私は2016年10月04日に入籍し、 2017年08月10日に離婚した 結論から言わせてもらうと精神障害者同士の結婚は障害の重さによるである 私の元旦那は適応障害と解離性遁走と言う精神障害を抱えていて 私は当時の病名広汎性発達障害で 2人とも軽度の知的障害を認められるとのこと 元旦那は立ち止まって考えるということが出来なくて 良いこと悪いことの違いも分からないような重度障害者だったが 医者の前では普通を演じていて 医者も元旦那の障害の重度さに気づかなかった

          精神障害者同士の結婚

          精神障がい者である事実とつらさ

          私の祖父の弟は統合失調症でした 小さい頃から良く閉鎖病棟へお見舞いに行きました 私が初めて自分が精神病かもと気づいたのは4才になる少し前の祖父の死 大好きな祖父がある日病院で顔に白い布をかけられ呼びかけても反応しなかった ショックで寂しくて、頭がおかしくなりそうだった その頃から私は普通と違う人生を送ることに 今は治ったが保育園時代小学生時代、病名で言う解離性同一性障害になった 人格は5つあった 今思っても祖父しか信じれなかったし 祖父からしか愛されなかった

          精神障がい者である事実とつらさ

          いじめっ子といじめられっ子の心理

          前にも書いたかもしれないけど、私は保育園から高校生までいじめられていた。 当時はなんで私を引きずったり、殴ったり蹴ったりするのだろうと思っていた。 そんなある日、いじめっ子のリーダー格が「親が優しくしてくれない、すぐ怒鳴るし、殴るし、僕は親から大切にされてないから、親が厳しいんだ。だから親が知らない時だけでもストレス発散しなきゃやってられねえ」って言った。 ここで私が感じたのは、いじめっ子の親は 1、子どもに無関心 2、教育に熱がこもりすぎ 3、仕事が多忙 4、子ども

          いじめっ子といじめられっ子の心理

          摂食障害と私

          私は大学一年生の頃好きな人がいました 付き合ってました 将来は結婚できると信じてました しかし、別れを告げられました すごくショックで 切り替えができず 大学に出席するものの 昼食の時間に友達が食事してると吐き気 私はいつの間にか食べることが出来なくなりました 大学に入学してから一人暮らしを始め 毎日体力づくりのため朝晩5kmずつ走ってました 食事が取れなくなってからも走っていました 体重は失恋前62kg 当時の身長が154cmでしたが 2ヶ月後に

          LD(学習障害)の私

          私は、小学生の頃から漢字が読めない書けない 文章をスラスラ読むのも苦手だ 計算は得意だった 算数は常に100点 数学も85点以上は取れてた 普通LDと聞くと私と逆のタイプを想像すると思うけど 私は何故か算数数学が得意だった これは大人になってからも 困っていて 漢字が書けない読めないことから 手紙のやり取りをしてるとなんて読むのか分からないものが沢山ある 漢字が覚えられないから 小学生のような文章 いい加減何とかしたい でも諦めるのもありなのかもし

          私と大人

          私は物心ついた時から 中学2年の3月まで大人なんて信用出来ないと思ってた 大人は気に入らないことがあるとすぐ殴ったりけったり怒鳴ったりするから それと同時に周り全員が敵だと思ってた 私は味方がいなくていつもひとりぼっちだった そんな中の救世主が中学の顧問の先生だった 先生は人を信じること 頼ってもいい大人がいることを教えてくれた そして先生はいじめを解決してくれた 家庭環境までは解決できなかったけど 中学生の私には大人も色々いるんだなあと思った 考えが固

          私が自殺しない理由

          私は私はいじめや虐待、体罰で人生の3分の2を過ごした そんな中、私が高校1年の5月に中学時代の同級生の男子が自殺した いじめだった 同じクラスの男子2人は自殺した男子の親友だった 学校は違えどこれからも仲良くしていくのかと思ってた そんな中での自殺 自殺した男子にだって明るい未来はあったはず なのにいとも簡単に未来は無くなった 飛び降りだった 私は中学時代の同級生から連絡を受け思わず受話器を落とした 頭が真っ白になった 話したことも無い自殺した男子 な

          私が自殺しない理由