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自己紹介,小論「法的思考について」

こんにちは。弁護士の廣井雅治です。

【Profile】
修士(法学)
司法試験合格
弁護士(2009年~)

愛知県名古屋市の法律事務所で民事弁護及び刑事弁護の仕事をしています(勤務先のWebサイト)。

noteでは、自分の問いの探求のため、拙稿「法的思考について」「政治,デモクラシー,法に関する概念整理メモ」をベースに、主に法律学・法実務について書いていきます。


【小論「法的思考について」】

【メモ「政治,デモクラシー,法に関する概念整理メモ」】


有名・無名の賢哲が長い時間をかけて挑み、作り上げてきた知と文化の結晶たる法を、現実の諸相と切り結ぶ実践のなかで省察していきたい。

あらゆる分野と同様に、法の理想と現実との間には無限の距離があるようにも感じます。そうであっても、いやそうであるからこそ、少しでもよくなるように、現実に根差した漸進的なやり方で進んでいきたいと考えています。



【私のnote記事の目次です】



*私がnote記事を書く主な目的は、どうしても自分の中で湧き上がってくる問いについて、自分なりに省察探究し、その過程なりとりあえずの結論なりを言葉にすることにより自分として掴んでおくためです。そのため端的に言えばすべて試論です。語句や用語の概念・定義、それらの意味付けも厳密ではありませんし、多少のあるいは大きな軌道修正などもまったく普通に生じるかと思います。補修・補訂・修正を不断に漸次に続けることを方針としています。そのため、予告や変更履歴を記さずに、note記事は加筆・削除・修正等の変更を行います。
*私のnoteは、読む方はお気づきにならないと思いますしそれで全く問題ないのですが、ほぼすべてが自分自身の弁護士実務の経験が種となって問いを生み、事件の中身も関与する人間も千差万別の法実務という「現実」を相手に、もがき試しながら吟味省察する、そのアナロジカルな諸対象の過程なり、あるいは暫定的にでも見い出した何かを書いたものであります。


*note記事の内容については、コメントいただけると嬉しいです。

*note記事に関するお問い合わせなどは 下記メールまでお願いいたします。hiroi.masaharu.lawyer@gmail.com

*記事見出し画像:2020年3月にNYで私が撮影したものです。




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