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20歳以下のタレントのみが参加できる政治番組「日本ヤング党」の企画書

本日「菅内閣」が発足。平均年齢が60歳を越えているという。

そこで。

若者、とりわけ「ティーン」の政治的関心を高めるには…こんな企画。(20年前にNHKに提出したやつだから文章がお堅いかも。あとキャストが当時の人気者になってたので芦田愛菜ちゃんに変更。「太田総理」より早く考えたんだけどな…笑)

昨今めまぐるしくテレビをにぎわすニュース。

既存の番組では、ニュースをわかりやく切った大人向け報道番組か、子供向けの「週刊こどもニュース」のように2極化されている。

そんな中で、社会人予備とも言える「ティーン」に対し、わかりやすい切り口で社会を知るバラエティ番組を提案したい。

この番組は「テーィンに人気の芸能人とその同世代の若者が社会に目を向ける!」

そんな理念の元、番組がティーンによるティーンのための日本を良くする提案を行う政党を旗揚げするという設定で、若者の若者による若者のための様々なオリジナル「政策」を打ち出し「モデルケース」として「実行」

ティーンは今何を考えているのか?を浮き彫りにしつつ、彼らのためにわかりやすく「日本の今」の空気を紹介する。  

日本ヤング党党首イメージキャスト…芦田愛菜を筆頭にスタジオには

①政策提案者の若者達

②番組が選んだ(レギュラー)政治家軍団 

③永遠の十代ゲストがVTRを見つつ番組システムに則り進行。政策にまつわる様々なトークが展開。  

■政策を通して世の中が見えてくる 

「男女雇用機会均等法」は「女性が社会進出した証し」また「消費税が上がる」のは「不況で財政が逼迫しているから」など「政策」を見れば世の中が見えてくる。 この番組では様々な高校生などのティーンが考えた日本を良くする「オリジナル政策」を通し、若者目線で世の中を見ていく。  

■政策はモデルケースとして「実践」 よく国政でも新しい政策を打ち出す際「まず地方で試してから国政へ」という「モデルケース」を取る場合が多い。 Ex.昨年岡山県新見市で行われた「電子投票」 など。 

そこでこのように机上の空論ではなく「実際、この法案を実行するとどうなるか?」を番組の力でテスト。キャンペーンを行う。

そしてこの番組から明日の日本をよくする法案のヒントを提示する。

さらに、そのティーンが考えた政策はプロの政治家が番組内で採点する。 また双方向デジタル技術を使い、国民投票(視聴者投票)なども行う。


 

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