フォローしませんか?
シェア
瀧野博文
2022年10月14日 16:42
所作TVのニュースを見ていると総理大臣になった途端に肩で風を切るような歩き方になる人がいます。私が大企業のサラリーマンであった時にも課長になった途端に同じように歩き方に変化があったような人がいました。これは自分が偉くなったと自覚しているのだなと感じました。どのような出世であってもこの仕草はあまりカッコいいものではありません。『春風を以って人に接し秋霜を以て自ら慎む』とは佐藤一斉の言葉で
2022年10月17日 19:14
先週事務所で古くからの知人の訪問を受けました、こういう場合はお互い共有する話題がいくつかあり、過去の出来事について話す事で自然に雑談が盛り上がりました。しかし初めての客先を訪問する場合等は相手が何に興味を持つのか分からないので、話題について事前に考えておいた方がいいでしょう。雑談と本題の切り替えはとても大事ですが、落語の本筋に入る前の導入部分でする話の事を『つかみ』と言います。身近な話題で雑談
2022年10月22日 16:05
仕事が上手くいかなかった時、負け戦になりそうな時、もめ事が起こった時、人は自分のせいではないと信じたいものです。しかしそれを口にすると見苦しい事になったりします。この頃TVのニュース番組を視ているとそういうケースが色々あります。バカの一つ覚え洋の東西を問わず、成功したら『自分がやった』失敗したら『お前の責任だ』と言う人がいます。もちろんこう言う人は信用されません。『誰があんな人間の為に働い
2022年10月20日 07:14
印度に行った時の事40年程前に初めて印度に行って驚いた事があります。当時の印度はすごく貧しくて大都市にはスラム街がありました。貧富の差が激しく、文化的には大変精巧な仏像が売られている一方で、物乞いの人達が街にあふれている事。そして大都市の夜、街灯の少ない暗い街を歩いていると歩道に多くの人達が横たわっていて、その内の何人かは既に死んでいると聞いた事です。今はそんな事は無いでしょうが当時Beg