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判断基準になる「自分のものさし📏」

すべての人には物事を判断するために使う
「自分のものさし📏」がある。

好きや嫌い、良いもの、悪いもの
楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、難しいこと

いろんなものを「自分のものさし📏」
測っているだろう。

そんな「自分のものさし📏」
どのようにできているのだろうか?

それは、これまで自分が経験してきたことや
周りの環境によって作られるのだろうと思う。

自分の周りにいる人、家族、親族、友人
所属してきた学校、クラブ、会社、組織

どんな人と過ごして、どんな環境にいて、
どんな立場で過ごしたか。

そこで見て、聞いて、感じ、考え、行動して、得たものが「自分のものさし📏」判断基準となる。

だからこそ、「ものさし📏」
大きさも長さも深さも人それぞれだ。

この「自分のものさし📏」は、
自分次第で大きくすることができると思う。

大きくするために必要なことは、
自分にとって厳しい環境に飛び込むこと、
難しい選択をすること、ちょっとだけ無理なことに挑戦することが必要なのかもしれない。
時にはその逆であってもそこから得られるものがあるだろう。
現状維持することや何かを変えないことには「自分のものさし📏」はそれ以上、
大きくも長くも深くもなることはない。


そうやって環境を変えて、チャレンジをして、
「自分のものさし📏」を大きくすることは、
色んな意味でその後に価値のあるものになるはずだ。

知らなければ気づかないこともある。
知らなければ気にかけて見ることもない。
少しでも「自分のものさし📏」を大きくすることが自分の幅を広げ、可能性を広げてくれるのではないだろうか?

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