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メンタル心理カウンセラー資格取得講座にて学んだこと1
実は「メンタル心理カウンセラー」になりたかった…わけではありません。
なんとなくですが、人に学びを伝えていくには「心理学」の知識は必須なんじゃないか?と考えています。でも、どこから学べはいいのか?
心理学、学んでみたいなぁ
とは思っていたのです。「じゃあ、ついでに資格もとったれぃ!」というわけです。
本講座で学んだこと、刺激を受けたことの一部をアウトプットしていきます。
一緒に学びましょう!💪
※人に何かを伝えるための心理学のおすすめ学習について教えてください!(「それなら大学に行け」なんてご意見でもOK)
❶そもそもカウンセラーとは
人のこころの苦しみに耳を傾け、共に問題解決に向けて歩んでいく存在
です。「共に」ってのがいいですよね。
私は今、この上位資格の「上級心理カウンセラー」の講座を学んでいますが、
心理カウンセラーの知識は、みんなが身につけておいて損のない知識
だと思います。「カウンセラー」だからというわけではなく、日常の生活で使えるスキルが学べます。
ちなみに、この「メンタル心理カウンセラー」「上級心理カウンセラー」ですが、講座を受講して在宅試験で7割以上正解するだけで取得できます。
お手軽ということは、資格としての効果のほどは…
でも、基礎中の基礎は学べるので、私のように「心理学の入門」、「日常生活にちょっと役立つ知識」を学ぶにはよいと思います。
カウンセラーになる必要条件
①自己理解を深め、自分の問題を解決している。
②ストレス耐性を高めている。
③学びつづける知的貪欲さを持っている。
③いいね!と思ったことはお察しください😅
でも、カウンセラーだけではなく、「学びつづける」って人として大事なことだと思うし、それを伝えていきたいと改めて思いました。
❷心理学いろいろ
まぁいろいろあるわけです。とにかく範囲が広いのです。
であれば、まずは心理学全体から「日常に役に立つ知識を学んでいく」のがいいのではないかと思います。
本noteでもそれを紹介していきたいと思っています。
そのうちに深く知りたい心理学分野を見つけたならば、それを掘り下げていけばいいかなぁと考えています。
❸マズローの欲求五段階説
「なにをいまさら…」と思われる人が多いでしょうが。私が学びに目覚める前40歳までの間は一切知らない言葉でした😅
「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」として、人間の欲求を五段階で理論化したもの
これ、「ピラミッド」で表現されることがほとんどですが、本講座を学ぶことで「階段の方がよくない?」と思いました。
1段ずつ登る(満たす)必要があるからです。(リアルなピラミッドなら同じかも。少なくとも三角形はなんか違う気がする)
※内容は講座に合わせています。④は承認欲求と表現していることが多いですね。
みなさんは今どこにいますか?
私は⑤だと思いたいですが、実は③や④をうろうろしているのかもしれません。
❹大人にもある発達段階
「へー!」と思ったことの一つです。
子どもが大人になるときに発達段階を経ます。「大人の階段」ですね。
①乳幼児期・幼児期・・・好奇心の制限・仲間との遊び・愛着関係の形成
②児童期・学童期・・・・劣等感との戦い
③青少年期・・・・・・・同一性の確立
そして大人になり、発達は終了・・・しません!
大人にも子どもと同じように発達段階が存在するのです!
④成人期・・・自分の幸せの基盤を見つけて安定を求める
⑤壮年期・・・社会の中に自分の居場所を求める
⑥老年期・・・自分のためだけに生きようとする
私の場合は壮年期だと思いますが、詳細な説明を読むとたしかに「あーここだわー」って思います。
まとめ
「メンタル心理カウンセラー」…広い心理学の分野をざっくり学ぶには選択肢の一つとして考えてもいいのではないかと思いました。
その中でも特に日常に役に立ちそうなことや自分が刺激を受けた学びを今後もアウトプットしていこうと思います😊
本日の学びはここまで。また来てください。👋
この記事を書いている「高橋ひろあき」とは?
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます! 楽しく、読みやすいnoteになるように今後もがんばっていきます。