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ESG for Startups: スタートアップのリアリティを踏まえた取り組み方
アーキタイプベンチャーズ/ATVの北原です。
前回の"逆風下のESG:それでもスタートアップはESGに取り組むべきか?"の続編になります。そして、同記事内でも紹介したFLUXのESGへの取り組み”「ESGはN-2期から」では、手遅れだ。VCが本気で考えた“ESGロードマップ for Startup”を実践論から学ぶ”の前提になった考えの紹介になります。
前回記事でも確認したとおり、ESGはインベ
逆風下のESG:それでもスタートアップはESGに取り組むべきか?
アーキタイプベンチャーズ/ATVの北原です。
主にサステナビリティをテーマに投資をしており、これまでサーキュラーエコノミー、インパクト投資について発信してきました。
今回は、ATV投資支援先で、デジタルエクスペリエンスプラットフォームの構築を進めるFLUXのESGに関する取り組みをFASTGROWに取材いただいたことをきっかけに書いてみました。
前半は、"ESGについておおよそは理解しているが
なぜスタートアップはインパクトについて考えるべきなのか: Forbes JAPANインパクト100推薦スタートアップ解説
みなさん、こんにちは!
Archetype Venturesの北原です。
6/14に初note記事"なぜVCはサーキュラーエコノミーに投資するのか"を公開しましたが、多くの方々に読んでいただき、ありがとうございました。
今般、上記記事内の”グローバル100社超のサーキュラーエコノミー関連スタートアップのリスト”に、どなたでもアクセスできるようにしましたので、よろしければ是非ご覧ください。
さて
なぜVCはサーキュラーエコノミーに投資するのか
皆さん、はじめまして!
Archetype Venturesの北原です。
note初投稿なので、まずは会社紹介です。
Archetype VenturesはB2B Tech特化の独立系ベンチャーキャピタルで、Seed Plusステージを中心に投資しています。これまで2つのファンドを組成し、投資件数は40社以上になります。介在価値の最大化をミッションに掲げて、社会課題の解決に立ち向かう起業家ととも