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関わったものに対して責任を持てるようになりたい

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24・4・2
仕事について
関わったものに対して責任を持てるようになりたい
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4月になる頃にちょうど暖かくなるし桜が咲くの先人たちの偉業。ヒロです(季節を大切にした民族)(粋)


先日、ゴキンジョで関わったアニメの最終回のテレビ放映がありました。

フリーランスで仕事をしていると、作品の一部分に関わることも多いので、依頼でいただいた部分にのみ注力することがほとんどです。


だけど本当は、本当は作品全部に関わりたいし、その関わったものを好きになりたい気持ちがすごく強くあります。

だけどそれが難しい。なぜ難しいんだろうということから、それをどう解消するか。 そういったことについて、今考えていることです。


できるなら、できること全部やりたいし、面倒臭いことをできるようになりたい。 そういったことを思うので。




▼ 「損得勘定」の気持ちは嫉妬とかネガティブな気持ちにも紐づいているのが厄介


やればいいじゃん、なのですが、できない理由を考えるのは得意です。

自分にとっては、ですが、「損得勘定の心」が動いている時が多いように感じています。 (損得勘定とは、自分にとって損であるか得であるかを打算的に判断すること)


自分の持っている資本を考えた時に「かけた時間」が「返ってくるもの」に見合っているかと考えることになるのですが、、、


それは「考えてもわからない」んだと思います。


重要なのは資本がどうこうじゃなくて、「自分が時間をかけたいか」という自分の内側にある気持ちなのではと。


お金で返ってこなかったとしても、「時間を使って良かった」と思えたらそれは得をしたことになります。

お金のことだったり具体的な返ってくるものだとわかりやすいから、おそらく多くの人間はそれで判断して動きがちなんですが、具体的なことを指標にして行動をしていると、今の世の中の仕組み的に、お金に全てをまきとられて満足に身動きがとれなくなるような気がしています。(でも難しいのは、お金は必要だということ。難しい)


本当に良いのは、何に対しても時間を使いたいと思えることです。


でも思えなくなる。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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