Hiro

Nomad Life Designer ▷Coaching ▷Meditation ▷Community ▶︎Invisible

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    自分は自分、これからもワクワクを求めて

    こんにちは、世界一周インタビュアーHIROです! #個の時代の入春式 というタイトルで、フリーランスとしての自分を想いを自由に発信する企画。 ミレニアル世代のフリーランスがお互いの想いを知ることで、同志と繋がり高めあえたらと、フリーランス仲間のはるちゃん(@haru0127x)と素敵な仲間たちが企画してくれました。 ワクワクする企画をありがとう! この機会に、僕のことを知ってもらえたら嬉しいです! 簡単な自己紹介名古屋出身、27歳。 3歳からサッカーを始め、関西学院大

      • 旅では直感力が育まれ、発揮される

        チェンナイからニューデリーに移動して、夜も少し遅めだったので空港の近くのホテルをとった。 インドの首都で発展もしているだろうから空港の近くも、とてもキレイだろうと思っていたが、ホテルの近くは中々のカオスだった。 5秒に1回は話しかけられる。他の東南アジアの国々とは比にもならないレベルだ。 空港からUberで頼んだタクシーの運転手からは別途意味の分からないお金は請求されるし、ホテルのGoogleマップの位置情報が間違ってて、少し離れたところに降りて少し迷子になり、周りの人に聞く

        • 外にいるからこそ感じれる日本がある。

          ここのホテルはインド人の宿泊者が多い気がする。 話をしているとみんなここポンディシェリーに来るのは初めてみたいだ。 ニューデリーからバンガロールから。 3人中3人のインド人がアメリカの企業で仕事をしたり、アメリカの案件をもらってたりと、みんなフルリモートで仕事をしていて、時差の関係でとても遅くまで仕事をしていた。 みんなとの対話のきっかけをつくってくれたのは「アニメ」だ。 コモンスペースで仕事をしていると、インド人の女性が入ってきてNetflixをつけ、何かを観ようとしてい

          • 時にことばは、必要ない。

            今日は、バイクを目的のないままただ走らせてみようと走っていると、ガタガタの少しへんぴな道に入り、大きな荷物を持ったおばちゃん3人組をゆっくりと抜かした。 その時、3人から一斉に「Heyーーー!!」と止められた。 お、ここはバイクで通ったらダメなところだったのかなと思ったら、3人とも笑顔で僕の方に近寄ってきて、一番お年を取っていそうな方が何も言わずに、僕の後ろにちょこんと座り、他のおばちゃんが僕の足元に大きな荷物を置いた。 なるほど乗せていってくれということか!と、僕は目的も

            そこには想像していた世界と、想像していない世界があった。

            昨日、南インド "Auroville(オーロヴィル)" に到着して、今日はただただ歩こうと決めた日だ。 ※オーロヴィルについてはほぼ書いてません。興味ある人は調べてみてください、この表紙になってる場所です。 深夜便の乗り継ぎだったので、いい睡眠がとれていなかったのもあり、23時前には寝ていた。 予想していた朝だった。 光が各窓から差し込み、美しい鳥たちの鳴き声が聴こえてくる、朝ごはんもいかにもカラダに良さそうなものばかりだ。 朝少し仕事をしてから、歩く準備をした。 そうい

            こんなことを書いていたのか、と今この時のことを思い出した。

            プライオリティーパスの最新の情報はアプリが正しい。 早く着きすぎてもしんどい、、、 (※バリ島デンパサール空港の今まで使えていたラウンジが使えなくなっていた) でも時間に余裕を持つことはとても大事である。 セレンディピティもそれを起こす想いや行動があるからだ。 それは、そういうことかと腹落ちするのも大事なことだ。 体験しないと失敗しないと学べないことは沢山ある。 失敗することで成長するのだ。 空港で起こったこの奇跡は忘れない。 なにもしない、なにもすることだできない、

            その時の「今」、僕はこう感じていた。

            目の前に広がる美しい棚田、鳥の鳴き声、心地よい風、景色にあわないクリスマスソングが聞こえてくる。 バリ島のリトリート施設のレストランで1人とても美味しいコーヒーを飲みながら、今ここにいることを感じながら書いている。 一緒にランチしていたオランダ人に、何を聴こうか5秒ぐらい頭の中で考えてでてきた質問は「What birings you to here during this period ?」 彼が仕事で忙しくて、オランダにいたところでって思って、7日間このツアーに参加を決め

            グループコーチングRETHINK PROJECT

            6月にスタートしたRETHINK PROJECT 1期生の初回セッションからはや半年。 今月からは4期生がスタートして、嬉しいことに僕を合わせて計25名のコミュニティーになった。 4期生までのみなさん、ありがとう! そんなRETHINK PROJECTとは何か?を簡単にまとめてみた。 RETHINK PROJECTとは?個人のVisionでもある「自分らしい魂たちが、ワクワク飛び回っている世界を」 創っていくための手段として始めたサービス。 「自分らしく」「ワクワクしな

            システムコーチング(ORSC)応用ジオグラフィーコース修了まとめ

            応用編コース2つ目「システム・ジオグラフィー・コース」を受講したので、こちらにまとめます。 システムコーチングについて、私が学ぼうと思った理由、基礎編・応用編1つ目は記事を遡ってご覧ください。 この記事を読む前に是非、読んで頂きたいです。 4つの応用コースでは、システム(関係性)が持つ様々な特徴や背景となる理論を理解し、具体的な事例やケーススタディを使って体験していくことで、システムを見立て、働きかけるアプローチをデザインし、包括的に働きかけることができるようになる、とい

            システムコーチング(ORSC)応用インテリジェンスコース修了まとめ

            先月に投稿した基礎編に続き、応用コース4つの1つ「リレーションシップ・インテリジェンス・コース」を受講しました。 学びのまとめとして、noteに投稿します! システムコーチングについて、私が学ぼうと思った理由などは下記に記載しておりますので、この記事を読む前に是非読んでみて下さい。 残りの3つは、来月から毎月1コースずつ受講して10月末に全コース修了予定になります。 4つの応用コースでは、システム(関係性)が持つ様々な特徴や背景となる理論を理解し、具体的な事例やケースス

            心の声と向き合う時間を大切に

            「自分らしく幸せに生きよう」 そんな言葉をよく聴く時代になったし、私もよくこの言葉を使っています。 自分らしくに答えもないし、正解・不正解もない、そして変化し続けるもの。 自分の心の声だけが、本当に自分が自分らしく生きているのかが分かる。 そういうものだと思っています。 今回、コーチングスクールZaPASSの最終講座Advance編で、神奈川県伊勢原市は大山に1泊2日で”自己変容を扱えるコーチングを体得する”合宿に行ってきました。 この2日間、とても有意義で人生初めての

            システムコーチング(ORSC)基礎コース修了まとめ

            私たちは、常に自分たちに影響を与える「関係性」の中にいます。 パーソナルコーチングの提供を約1年前からスタートし、嬉しくも多くの方の人生に伴走することができ、プライベートでも刺激的で素敵な出会いが沢山ありました。 いつもありがとうございます!! そのような時間を過ごしてきて、今感じることは、人生においてもっとも大切なものは、あらゆるものとの「愛」のある「繋がり」ではないかと。 しかし、冒頭に記載した「関係性」が、皆さんを取り巻く仕事や家族、パートナー、友人といった環境に

            2020年から2021へ。

            激動の一年が終わり、深める一年が始まる。 今年は、これから長い時間を共にしていくんだろうな感じる大好きな人たちと出逢い、繋がれました。 何をやるかは大切だし、自分がやりたい!と思ったことをやり続けたいと感じるけど、それ以上に「誰といるか・やるか」の方が大事で、自分はそっちの方が幸福度は高いと感じることが出来ました。 そんな風に、一生を振り返った時にも今年が大きなターニングポイントになるであろう最高の一年でした。 皆さんは、今年一年どうでしたか?一言で、どう表現しますか?

            どう生きていきたいのか? 私のVision/Mission/Value

            ちょうど1年前、僕はいわゆる「安定」から遠ざかる選択をして、海外に飛び出した。 もし、コロナというものがなければ、どこにいるのだろう? そろそろヨーロッパに入った頃だろうか? そんなことを妄想することがたまにある。 皆さんも、もしコロナがなければ、今頃、どこで・何をしているのだろう?と考えたことあるんじゃないでしょうか。 帰国後は、日本一周をしながらコーチングをメインに活動している。 そして最近、ZaPASSというコーチングスクールで半年間の学びを終えた。 そこではコ

            心に余白がある旅を

            昔は、よくスケジュールと睨めっこをしてた。 ちょっと最近までも、少し睨めっこしてた。 何かをスケジュールに入れておきたい欲。 とでもいうのだろうか。 忙しい自分に満足したかったのかもしれないな〜と振り返ると思う。 旅をし始めた時も、せっかく旅に出てるのだからと、予定を埋めるべく必死にパソコンと睨めっこ。 旅は手段なのに、『旅』のために生きていた気がする。 コーチングを学び始めてからは、自分を見つめ直す時間が増えて、心に余白ができて、意味のないことを消さないような生

            半年が経ち、僕はここにいる。

            気付いたら一年の折り返し地点を過ぎていた。 毎年のように、皆さんも友達と話しているんじゃないでしょうか? 「 もう半年が終わっちゃったね 」 って。 今までの僕は毎年毎年、なにかと忙しいからと「終わっちゃったね」という言葉で終わらせてきた気がする。何も振り返りもせずに。 そうすると自分って、半年間で何をやっていたのか、どれだけ成長したのか、も分からないまま時は過ぎていく。 フリーランスとして独立してから、初めての半年。 旅の日記と同様に、振り返りをこれからは半年に