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世界中のカウンセリングの統合/永久保存版

【永久保存版】443名が知りたい!!
というリクエストがあったので解説。

どうして同じような症状でも、
効果が出るやり方が違うの?

うつ、不安、HSP、パニック、無力感、
対人恐怖、人間関係、自己肯定感の低さ、
不眠症、イライラ、怒り、暴飲暴食、
ありとあらゆる心理的ストレス…、

丁寧な『傾聴』で楽になる人もいる。

認知行動、マインドフル、ABC理論、
それで悩みが解消される人もいる。

同じような『自信がない』
『自己肯定感が低い』でも、
発生要因が違う。

①子ども時代、親からのトラウマ?
②引き金の出来事からの条件反射?
③気にし過ぎ考え過ぎ?過剰反応?
④症状で気を惹いてる?課題回避?
⑤問題トラブル多過ぎて混乱状態?
⑥コミュ力や仕事でのスキル不足?
⑦幸せなイメージ像が描けてない?

そして、
それぞれの発生要因に対応して
話の聞き方が真逆になったりもする。
 
①には、真顔で真剣に丁寧に寄り添う!
②には、茶化しながら、笑いに変える!
④に寄り添うと、かえって症状が悪化!
⑤には冷静俯瞰目線でビジネスライク。
って具合に。

そして、
それぞれに対応した
『7つのアプローチ』は
 
①過去に遡って、感情を出し切る。
②反射的なクセを笑いに書き換え。
③リラクゼーションの練習をする。
④症状を使わない問題解決を発見。
⑤問題を書き出し冷静に整理する。
⑥相手役を想定して伝え方の練習。
orリスキリングや転職で適性技能。
⑦過去の原体験や制約のない未来。

世界中の効果が実証された
カウンセリング手法を統合した
『7つの発生要因』に対応する
『7アプローチ』を身に付けると、

どんな人のどんな悩みも、
どれかのアプローチで解決できるよ。

自分でできるようになって欲しい。

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