寝る歴史②

寝る歴史②
トレーナーのひらけんです。
寝る「歴史①」をお読みいただきありがとうございます。
今回は第二弾です。

ロングスリーパーで有名なアインシュタインについてになります。
相対性理論の発見が有名ですよね。（詳しくはわかりません・・・）

実はかなり繊細な一面があり、ヒトラーが目の前を行進した時に失神してしまったそうです。
アインシュタインの平均睡眠時間は10時間と言われ、9時間以下の睡眠だと頭が冴えないと家族にも言っていたそうです。
睡眠を大事にするため、部屋に鍵をかけていたそう。。。

天才が故に多くの美女が寄ってくるアインシュタインは、マリリンモンローにも口説かれていました。

あるパーティーで、マリリンモンローに
「私の美貌とあなたの頭脳を持った子どもができたら、素晴らしいと思わない？」に対して

アインシュタインの答えは
「生まれてくる子どもが私の顔とあなたの頭脳を持ってるかもよ」と切り返しました。

マリリンモンローはどんな気持ちだったのか・・・
実はマリリンモンローは恋多き女性であり、薬物の乱用、うつ病などにも悩まされていました。

アイシュタインは本能的にマリリンモンローとは結びつかないことを悟っていたのかもしれませんね。

睡眠には人それぞれ個人差があること。
適切な睡眠時間と睡眠の質で、日中のパフォーマンスが高まていくことが、大切なんだなと思いました。

現代社会においては、睡眠時間はどうしても確保が難しい方が多いと思います。
ではアプローチすべきは睡眠の質の部分になります。

ネットで調べればたくさん情報を獲得できる時代だからこそ、
自分に合ったものを選択する力を身に付けてもらえたらと思います。

一日質の悪い睡眠をしただけでは、体の不調には繋がらないと我々は思ってしまいます。

それが慢性的な悪い睡眠のトリガーになってしまっています。
どこかでリセットする必要がありそうですね。

皆さんの睡眠の質を上げるきっかけになるように、今後もがんばっていきます。

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