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生きててよかったを繰り返す日々
ぴかぴかの晴れが続く世界で、久しぶりに「生きててよかった!!!!」と叫んだ。
そう、愛しい愛しいハイキュー!!の読み切りがジャンプの本誌に掲載されたのだ。
推しが動いていた。
いや動いてないんだけど。動いてないんだけど、喋っていた。
まさか推しが出るなんで思ってもないしスルーされる案件だと思ってたのにおいおいいい加減にしてくれよハイキュー!!さん状態である。
《ネタバレ》
まず登場の黒尾さ
前回のnoteについて
前回、朝井リョウさんの「正欲」についてnoteを書いた。
万一読んでくださった人がいる場合、その読み手を考慮せず、感想とも主張とも取れるような文章になってしまった。今まで当たり障りのない文章を書いていたのに。
感想には感想がくることが多いけれど、主張には意見が来ることが多いから面倒くさいなあと思っていたらやっぱり少しだけご意見が来た。
どうやら私は親戚を助けたい「偽善者」で、このゴミみたいな世
僕の人生には事件が起きない /岩井勇気
僕の人生には事件が起きない /岩井勇気
𓈒 𓂂𓏸今回少しネタバレ多め
「じゃない方芸人」が流行った時期、いまいちピンと来なかった。
というのは、私は大体「じゃない方」の芸人さんの方が好きだった。
というか「じゃない方」って何?2人3人4人合わせて芸人でしょうよ!というくらい、なぜか強気だった。
大抵世間から見た「じゃない方」がネタを作ってたり、してるような気がする、ちょっと偏見。
好
美しいものを見に行くツアー ひとり参加 / 益田ミリ
美しいものを見に行くツアー ひとり参加 / 益田ミリ
2021年があと2週間で終わり。
今年も海外旅行にはもちろん行けず、国内旅行にも行けず、近隣でお散歩をして過ごす、みたいな日々を送っていたら、気づいたら年の瀬が迫ってきていた。
元々インドア派で、人に誘われたら旅行に行く程度の出不精だったのに、いざ旅行に行けない世の中になるとすこしだけ寂しくなってしまう。
私にとって旅行は何なんだろうか
死にたがりの君に贈る物語 /綾崎隼
死にたがりの君に贈る物語 / 綾崎隼
本好きにとって、好きな作家や作品は推しに等しい。
綾崎隼さんという作家は、私にとって推しの1人だ。
出版された綾崎隼さんの本は全作持っているし、うちほとんどは恐らく初版で持っている。以前都内の書店で行われた100名様限定サイン会は新宿まで走って勝ち取った。
この好きは、きっとここでは語り尽くせないので後日また取っておこうと思う。
ともかく中学生の頃か