脳に悪い影響を与える言葉リスト

僕がクライアントさんと話していると
「脳に悪い影響を与えているな」と思う言葉を
皆さんたくさん使っています。
　
　
　
別に意識してやっているわけではなく、
無意識に発言しているのです。
　
　
　
例えば、
　
「自分には難しいと
　思うんですけどやってみます」
　
「大変だと思いますが頑張ります！」
　
みたいな感じです。
　
　
　
一見、
ポジティブな言葉のように
思いますが、
　
　
　
「難しい」「大変だ」
というネガティブな言葉が
入っています。
　
　
　
この言葉が入ってしまうと
脳にあるRASという部分が
それにあった理由や情報を
集めるようになります。
　
※RASは、Reticular Activating Systemの略で、
「網様体賦活系（もうようたいふかつけい）」
と言います。脳幹を通る細い神経線維です。
　
　
　
つまり、「難しい」「大変だ」と
思えるような理由や情報を
探しにいくのです。
　
　
　
その理由や情報を
受け取ってしまうと、
　
　
　
例えば、
　
「自分はセールスを
　やったことないから
　人に売るのは難しい」
　
「時間がないから
　起業の準備を
　するのは大変だ」
　
という具合に、
自分に都合の良い言い訳を
考えてしまうのです。
　
　
　
そうなると、
やらない正当な理由があるので、
やらなくても問題ありません。
　
　
　
自尊心を傷つけなくて
すみます。
　
　
　
で、最終的に
行動しなくなります。
　
　
　
なので、僕は
クライアントさんに
　
『「難しい」や「大変だ」という
　ネガティブな言葉を使うのは
　やめてもらえませんか？』
　
と言うようにしています。
　
　
　
そうしないと、
「難しい」「大変だ」に
フォーカスしてしまい、
難しい結果や大変な結果ばかり
引き寄せてしまうからです。
　
　
　
さて、あなたも
ネガティブな言葉を
使っていませんか？
　
　
　
今日は、
「脳に悪い影響を与える言葉リスト」を
用意しましたので、
自分が普段から使ってないか
チェックしてみてください。
　
　
　
　
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■脳に悪い影響を与える言葉リスト
　
　
難しい
　
大変だ
　
つらい
　
しんどい
　
疲れた
　
もうこれ以上できない
　
無理だ
　
うまくいかない
　
無駄だ
　
めんどうだ
　
忙しい
　
時間がない
　
つまらない
　
イライラする
　
イラつく
　
ムカつく
　
僕なんか
　
私なんか
　
そんなことないです
（スゴイね！って言われたときに）
　
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いかがでしょうか？
　
　
　
使っている言葉が多ければ
要注意です。
　
　
　
自らネガティブな結果を
引き寄せている
可能性が高いです。
　
　
　
もしそうであれば、
ぜひこの機会に
言葉づかいを
変えてみてください。
　
　
　
そうすれば、不思議なくらい
違う結果や変化があなたを
待っていますよ。
　
　
　
　
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　＜平土井からの問いかけ＞
　
ネガティブな言葉を使うと
どんなことを失うと思いますか？
　
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