youはどうしてteacherに?〜頑張っている先生や教育に関わりたい人に元気になってほしい!
こんにちは、いわたつです。
いわたつは、「先生や教育に関わる人」が「元気に活躍できるように」なってほしいな、と心の底から思っています。
それはどうしてかと言うと、自分自身が6年間教員として働いて、元気に働けなかった時期があったからです。
先生を続けてほしい、と言う意味ではなく
「教育に関心のある人」が「元気で過ごせるように」と言うのが願いです。
何か形にしたいな!と思っていたところに、
youはどうしてteacherに?
という企画を思いつきました!
(ここまですでに太文字多・・・w)
私たちが元気に働くために
私たちが元気に教育に関わって元気に働くために、必要なことって、なんだと思いますか?
もちろん「指導のためのスキル」「教育に関する知識」「人間関係構築能力」・・・自分につけるべき力をあげ出したら、キリがありませんよね。
これらのことは、身に付けたら身に付けた分だけ、できることが増えます。
しかし一方で、学んでやってみたはいいものの、イマイチ自分にフィットしなかった!なんてことも、あります。
僕自身もたくさん経験しました。自分にフィットしない、自分をやり方にフィットさせることができない、を繰り返してくと、だんだんと自分の元気はなくなっていきますよね。
私たちが元気に先生でいるためには
珍しく、ずばり言いますね。
「自分がどうして先生をしているの?」という、タテマエのない自分に気づく
ことなんです。
僕は「自分は人間であり先生だ」という自覚を持つこと、と言います。
この「先生の自覚」というのは、(採用試験で話すような)教師として職務をまっとうすることとか、やる気があることをアピールするものとは違います。
「自分が人間として教育に関わる意味を探ることで、教育に関わりたいと考えている自分に気づく」
ことです。
形のない話をしてきました。ではどんなことをするのか、簡単に話をしますね!
「語る」ということ
自身が教育に関わる意味を探る1つの方法は、「自分を語る」ことです。
では、あなたが「語る」ことをサポートします。
・語る人
・語る場
・聞き手
が揃うことで、「語る」が成立します。
「語る」は、喋る、とは違うと考えています・
「語る」とは・・・
・振り返る・思い出す・過去と今を関連付ける
・過去から今を意味付ける・今までから未来をイメージする
「え!?語るのとか抵抗あるワア・・・」
分かります(笑)自分自身も、「語って否定されたら」「語って嫌な気分を感じたら」と、心を閉ざしていて・・・
結局のところ「自分の想いを伝えられなくて、苦しくなってしまった」んです。
でも、#youはどうしてteacherに?
は、語る人のための時間です。聞き手は、あなたの話を聞きたくて、集まります。場を用意するのは、聞き手側でも、
主役はあなた
なんですね。
それでも抵抗ある
そんなことも伝えてくれたら嬉しいです。
いわたつは、こういったインタビューの手法(ライフヒストリーと言います!)の研究を重ねてきました。
自分の「教育観」に気づくことが、自分自身楽しいと感じているからです。
話をすることで、この「自分自身へ気付き」、「楽しい」と思える人の輪を一緒に広げてくれませんか?
↓の企画にも参加させていただいています。
「もっと読みたい」「役に立った」と思える記事を書き続けます!これからも一緒に目標高く、ゆるゆると頑張っていただける方は、ぜひサポートをお願いします!