創作大賞2022の受賞作品を読んで

2021年11月15日〜2022年2月6日という長い期間を設けて開催されていたnote創作大賞。
受賞作品が4月28日に発表されました。

私は以前からシリーズものとしてマガジンにまとめていたエッセイを応募していました。
4月の下旬に結果発表予定というスケジュールを見て、応募してからというもの、ソワソワどきどきしながら結果を待つ日々。

過去のコンテストで受賞の連絡を頂いた時は大体発表のこれくらい前だったからこの日あたりまでに連絡が来なければ落選だろうか、なんて予想を立ててもしょうがないことを考えたりしながら他の応募作品を読んでみたり。
楽しくもどかしい審査期間でした。

おそらく今までで一番大規模なコンテストであろうこともあり、応募作品もかなり多かったため「これは決めるのもそうだけど目を通すだけでも大変な作業だろうなぁ」なんて思いながら、先月の発表までを過ごしていました。

今年に入って立て続けに賞をいただいたり、創作大賞に応募した作品を読んでいただけた方に「面白かったよ！コンテスト、いけるんじゃない？」なんて声をもらえたりしておそらく鼻が2mmほど高くなっていた私。

そして先日、確か4月の20日頃、その鼻が20cmくらい陥没するような事件が起こります。