私の「心の五大栄養素」を考えてみた。
生きるために欠くことができない五大栄養素。
「炭水化物」「脂質」「たんぱく質」「ビタミン」「無機質」。
え、無機質って...何...?
栄養素なのにそんな何にも入ってませんみたいな名前の成分あったっけ、と思ったら無機質とは要するにミネラルのことらしい。
というくらい、私は特に栄養について詳しいわけではない。
なんとなく頭にこのワードが思い浮かんで今週書くことのお題に選んでみたのだが、栄養学なんて1ミリもわからない上にこれといって気をつけて健康な食生活を送っているわけでもない。
たまたま生魚や野菜、薬味が好きで、なんかの修行か節約中ですか?みたいな献立をよく食べているおかげで健康が維持できているみたいなところもある。
なので、多分栄養素については語れない。
それでは心の五大栄養素を探してみるというのはどうだろう。
食品における五大栄養素とは主に「エネルギーのもとになるもの」「体を作るもの」「体の調子を整えるもの」に分かれている。らしい。
健康な体を維持するにはこれらの要素が必要不可欠だ。
では、心はどうだろうか。
きっと心にもエネルギーのもとになったり、調子を整えたり、形作るものというのがある気がする。そしてそれはきっと、体に必要な成分よりも人によってさまざまだと思う。
心の五大栄養素を探してみると、自分がなんだか弱ってるなぁと思った時に率先してそれに目を向けられたり、自分の心が何によって動いているか、支えられているかがわかって面白いかもしれない。
そんなわけで、私の「心の五大栄養素」はなんだろうかと考えてみた。
【私の心の五大栄養素】
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