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コンディショニングという体作り(5)

体に変化があるかと言われると、全く変化は無いと思うけど、筋肉と言うか、スジが痛い。痛いよ言うより「心地よい」感じ。
ふと気づいたのだけど、立ち話をする時、「休め」の姿勢とか、長話すると疲れるからしょっちゅう姿勢を変えていたけど、今は肩幅で立って、真っ直ぐな姿勢で、視線は相手の目を見るのが一番疲れない。1時間ぐらい、姿勢を変えずに立ってられる気がする。(なんかアクティブ・リスニングができるような気になる(笑))
不思議なもんだ。

5日目、6日目(1/27、28)

昨日の「フロントブリッジ」と同様に、とてもつらいトレーニングが「腹筋」です。R-BODYのトレーニングメニュー名だと「Dead Bug」と言うみたい。

Dead BugをGoogleで検索すると、たくさん出てきますので「こういうやつか〜」とすぐにわかると思います。

できちゃうんですよ〜簡単に(笑)

昨日のフロントブリッジ同様、なんてこと無くできちゃうし、今までもやってた。でも、ちゃんとしたフォームでやると10回できない orz

足を90°に保つだけでも大変
足を下げると腰が浮いてしまう

トレーナーさんから「腰が浮かないように〜」と言われるのですが、そんな簡単なことではない(笑)

腰を回転させる感じかな〜?

要するに「腹筋」が無いと腰をペタっと床に付けることができないのです。
少し、コツが分かってきたので説明すると

矢印が下手ですみません m(_ _)m

この、骨盤を回転させるために「腹筋」を使うのです。
いままで、自己流でやってたDead Bugは、おヘソより少し上の腹筋を使ってる感じなのですが、下腹と言うか、腸のあたりの腹筋を使わないと、このようにならないのです!(あくまでも、動作のイメージです)
これがキ・ツ・イ!
自分の足を支えているだけだけど、腰を床にペタっと付けようとするだけで、腹筋がピクピクして、最初は5回やるのが精一杯でした。
今は、10回2セット、休み休みできるようになった感じです。

脳に覚えさせる

リハビリも同じなんだろうな〜と思いつつ、ストレッチも自分の筋力の力だけで曲げているので、脳に「この関節は、こういう風に、ここまで曲がるんだよ!」と覚え込ませているというか、スポーツをする時の「素振り」とかと同じで、繰返しやることで、正しいフォームを脳に覚えさせる必要があるんだろうな〜と。
脳の司令で自分の筋肉を使って可動範囲を広げるのがストレッチなのかな〜と漠然と思えてきたりして。

本日のピックアップ


今日もR-BODYさんのHPにあるコンテンツから「今日感じているコレ!」をピックアップしてみました。
正にコレですよね!

つまり、カラダが硬いからと言って、マッサージだけしていても、自分で自分のカラダを動かさない限り、脳や神経は使われないので、柔軟性が上がったからと言って運動をしないことには動きは良くならないということです。

→ → → コンディショニングという体作り(6)


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