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今の自分は本当に"幸せ"を知っているか
ノートに書かれた「幸せ」2016年頃の自分のノートには
「多分大丈夫だけど、だめだったらだめで仕方がない、だって十分に幸せなのだから」
という記述がある。
これは人生初めての簡易人間ドックを受けて、再検査判定が出てから、内視鏡検査を受けるまでの間に自分が書いたものだ。
内視鏡による再検査が必要というのは、ごくごくわずかではあるが、ガンの可能性があるということだ(と少なくとも自分は解釈していた)
「書くネタがない」というネタについて
dkatsuraからこのnoteへの執筆依頼を頂いた。
「書いてください」
「わかりました」
ここまでは良かった。
でも指定の締切を過ぎた今困っている。
書くネタがない。
と、そこで気づく。起死回生。
書くネタがない、という状態は書くネタになりそうだ。
これについて書いてみよう。
「書くネタがない」とはどういうことか。
ないことはないだろう。
別に今日の昼食について書いてもいいし、住んでいる家