見出し画像

自分のコンテンツを売ることに罪悪感を感じるのはなぜ?

最初は自分の商品に自信もあったし、完璧だと思ってた。

でも時間が経つごとに、
「私なんかが商品を売っていいんだろうか。」
「これって本当に価値のある情報なのか。」と感じてしまう。

これって自分の商品もってる人あるあるだと思います。

早く商品を売って利益を出したい気持ちがあるのに、
コンテンツを売るべきじゃないっていう真反対の気持ちがあって、
心の中にストッパーを感じている状態ですよね。

実はその理由はめっちゃ明確なんです。

結論、マインドの発達が追いついてないから。
これだけなんです。

マインドの発達というのは、子供に例えると分かりやすいと思います。

たとえば、子供は幼稚園に行く頃になると自我も出てきて、
おもちゃの取り合いで喧嘩したりしますよね。

中には叩いちゃったり、泣きじゃくりながら、
おもちゃを自分のものにしようとする子とかもいる。

これは自己中心的であり、
相手への思いやりを持てず、ただ自分のために行動する状態。

でもずっと続くわけでなく、大人になるに連れて変化していきます。
おもちゃを譲り、一緒に楽しむことができると知ります。

このようにマインドが発達していく中で、
他者への思いやりを持てて、
相手のために行動できるようになるんですね。


このマインドはコンテンツビジネスでも同じで、
「自分の商品に価値はない」「お金を稼ぐべきではない、」
という考えは、

自分の商品を売るためのマインドが発達してないだけなんです。

だって本来はあなたの商品を早く欲しいと思ってる人がいて、
早く学びたいと思ってる人がいるはずなのに、
自分で価値を決めつけてしまっているんですよ。

それってめっちゃもったいないですよね。

お金を稼ぐってことは、その分あなたが社会に貢献したという証なんです。

だから遠慮する必要も、自分を下げる必要もない。

それでもまだ自信がないという方は、
自分の商品を販売するというのは、
お金を奪う行為ではなく
「ワクワクする未来を届けること」だと考えて下さい。

もし明日急に休みができて、家族とディズニーランドにいくことになったら、ワクワクしませんか?

「ディズニーランドのくせにお金取りやがって・・・」
とは考えませんよね?

「どんなことして楽しもうか?」とワクワクしてるはずです。

何を売るにしても、商品を売るというのは、
お客様に未来を見せて満足してもらうことが大事なんです。

お金とは「顧客の理想を叶えるために交換してもらうツール」でしかありません。


もし自分のコンテンツを売ることに自信がなかったら、

・どうやって顧客に満足してもらうか
・どんな価値を届けられるのか
・どんな情報を届けられるか

自分を分析し直してみてくださいね。

きっとあなただけの価値を見つけられるはず。
今回はこんな感じにしておきますね。
では〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?