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偽ツインレイに感謝

サイレント期間に入り、ツインレイの概念や情報を得ていく事になります。

どれだけネットを検索した事か分かりません。

が、しかし、どの情報を見ても当てはまるのですから不思議です。

もちろん、全てがまったく同じような情報ばかりを掲載していたかと言うとそうでもありません。

調べていくと、ツインレイに出逢う前に、「偽ツインレイ」という存在に出逢う事があるという記事に出合いました。

偽ツインレイとは

「偽ツインレイ」は英語では「a fake spiritual twin」もしくは「a fake twin flame」と呼ばれます。国は違っても、「魂」から「flame=火」を連想するあたりの感覚は世界共通なんですね。
偽ツインレイは、たいていの場合最初に出会った早い段階で相手のことを「運命の人」と感じるようです。
なぜなら、偽ツインレイには「本物のツインレイと似通った部分が多々あり」、また「あなたの理想のタイプの条件などをすべて満たしている」などツインレイとなかなか区別がつきにくいという大きな点が挙げられます。
あなたにもこんな経験ありませんか?
大恋愛をして、「この人が運命の人かも」と一度は思ったけれど最後は別れてしまった人が。別れはとても辛かったけれど、その経験が自分を一回りも二回りも成長させてくれたような人が。なぜか心の記憶の片隅にいて、忘れることが出来ない人が。
もしいたとしたら、その相手はあなたの「偽ツインレイ」だったのかもしれません。

偽ツインレイの役割

それでは、なぜこんな「本物」と見分けがつかない程紛らわしい「偽ツインレイ」が存在すると思いますか?偽ツインレイが存在するのにもちゃんと意味があるからなんです。

偽ツインレイは自分の誤った選択による「今世でのカルマを気づかせ、浄化させてくれる役割」を持ちます。また偽ツインレイは、あなたの人間的成長のきっかけにもなるため、本物のツインレイに出会うための「準備期間」「予行演習」的な要素もあります。

ただし、みんながみんな必ず偽ツインレイと出会うわけではありません。中には「普通の」恋愛を重ね、最終的に本物のツインレイに出会う場合もあります。

また、「偽」や「fake」とつくとイメージ的に二人の関係は良くないもののように思えるかもしれません。ただ実際はほとんどの場合、ツインレイと同様に愛に溢れ健康的な関係だったりします。ですので「偽」という言葉のイメージとそぐわない面もあります。

と、いう記事に出合いました。これは、ツインレイに出逢って調べて分かった事なのですが、実は私は出逢っていたのです。この偽ツインレイという存在に。

私と偽ツインレイの出会い

そして、偽ツインレイの記事に出合い、本当に感謝だったのです。

私が本物のツインレイの彼に出逢った頃は、仕事も転職し、離婚の話が進んで、家庭内別居をしていた頃に出逢いました。

しかも、初めて逢ったのが、5年前の6月9日です。この69の数字は、ツインレイを表すとも言われているのです。陰陽太極図を示すらしいです。

そして、偽ツインレイに出会ったのが、その半年前の年明けの頃でした。

その頃のお話をしていこうと思います。

その偽ツインは、本当に優しく、何でも相談に乗ってくれる人でした。既婚者だったので、不倫の関係ではありました。

毎日隙を見ては電話をし、ずっと、起きている間はlineの交換をしていました。仕事で大きな転機を迎えていた私にとっては、この時の偽ツインは大きな支えになったのです。

ここまでの気持ちになった事は無いので、この時、調べていたのです。その時、初めて知ったのが、ツインソウルやソウルメイトという言葉でした。

今思うと不思議なのですが、ツインレイという言葉には辿り着いていなかったのです。このツインソウルやソウルメイトでいうと、きっと、ここまでつながりが深いと感じるからツインソウルでは無いかと感じていました。

この時はその後にツインレイと出逢う事は知るよしもありません。

そして、偽ツインが相談に乗ってくれ、私なりに職場の仲間と話し合って進めてはいたのですが、集まる仲間の決心が、私を含めなかなかできず、中間管理職だった私は、上からも下からも挟まれ、自分を責めるようになっていったのでしょう。次第に体調を崩しました。身体が悲鳴をあげたのです。

診断名は、適応障害。

この病名を言われた時、「ここを離れないと私、死んじゃう。」と感じました。その頃、普通に職場の人と話をしていても涙が止まらなくなったり、自分自身でも病んでいるって感じました。

職場に行けば、血圧が上が260、下が140と驚く程の数値を叩き出すまでになったのです。

私の仕事は介護施設の管理職をしていたので、看護師が職場にいました。その看護師には、血圧を見て、今日は帰った方が良いと言われるようになりました。

不思議なんですけど、帰って良いと思うと、血圧が下がるのが分かるのです。

もう、身体は心の限界を教えてくれていたのだと思います。

そして、その仕事の問題と並行して家庭内でも大きな問題に直面していました。

それが、離婚問題です。

偽ツインに出会った事もありましたが、もう、我慢できなくなってしまったのです。「この人とはこれ以上一緒にいられない。」とう感じるようになったのです。

離婚に関しては、もう何年も前から考えていた事でしたが、収入の事を考えるとなかなか離婚に踏み切れなかったのです。

それが、偽ツインに出会ったら、大きな決心につながったのです。

偽ツインとの結婚は考えてはいませんでした。彼が既婚者であっても、この関係さえ続けば良いと心の中で強く思っていたのです。

そして、診断書を出して退職する事ができたと同時に、離婚も成立したのです。

今思うと、記事に書かれていた事に納得ができました。

偽ツインレイは、たいていの場合最初に出会った早い段階で相手のことを「運命の人」と感じるようです。

そうです。私もそのように感じていました。例え家庭があろうと、二人のきずながあれば私は生きていける。この人がいれば生きていける。と強く感じていました。

ですが、私の離婚が成立しそうな頃に、何とか会える約束が出来たのですが、偽ツインの仕事の関係で会う事ができなくなり、そこから連絡が取れなくなったのです。

その時も辛く悲しかった、苦しかったのを覚えています。

そんな中、本物のツインレイに出逢ったのです。

本物のツインレイだという事は、後に調べて分かった事はお話しましたが、この偽ツインレイの記事に出合い、本当に、私は本物のツインレイと出逢ったのだと確信に変わりました。

偽ツインレイは自分の誤った選択による「今世でのカルマを気づかせ、浄化させてくれる役割」を持ちます。また偽ツインレイは、あなたの人間的成長のきっかけにもなるため、本物のツインレイに出会うための「準備期間」「予行演習」的な要素もあります。

偽ツインレイの彼がしてくれた事は、「準備期間」と「予行練習」だったのだと気付きました。

本物のツインレイと出逢う準備をしてくれました。

職場が変わったおかげで、本物のツインレイとは、毎週日曜日に泊まり、翌日の月曜日に職場に向かうという生活を、約2年余りさせてもらいました。

職場が変わってなければ、このような会い方はできませんでした。

そして、本物のツインレイの彼に最初に逢った頃は、私は家庭内別居中でしたが、次に逢った8月4日は、離婚が成立していたのです。

そこから、本物のツインレイの猛烈なアプローチを受ける事になり、本格的に付き合い、2年余りの幸せな時間を過ごす事となったのです。

本当に宇宙は、必要なタイミングで、人、物、事を与えてくれているのだという事を、今、思い返しても感じます。

2年余りの幸せな時間を経て、サイレント期間はやってきたのです。

現在も断続的なサイレント期間を継続中ではありますが、一切連絡が途絶ええている訳ではありません。

この長いサイレント期間が教えてくれているものは、

魂の成長
使命へ向かう決意

本来の自分へ戻る事
そして、自分の中の愛を完成させる事だと強く感じています。

愛から掛け離れて生きてきた人生でした。

ここから愛で満たしていく事になるのが、サイレント期間だと感じています。

長文になってしまいましたが、お読み頂いてありがとうございます。

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