マガジンのカバー画像

宇宙の館

18
自動書記による宇宙でのストーリー。主人公の光と、館の門番との会話。
運営しているクリエイター

#宇宙

宇宙の館「支え合う仲間。もたれ合う仲間」

「人が縁を運んでくる。しかし災難を運んでくる人もいる。 誰と一緒にいるか、誰と仲良くする…

宇宙の館「否定と肯定と子育て」

門番「おい、自分を肯定してくれる人がいたら、嬉しいだろ?自分を否定してくる人がいたら、悲…

宇宙の館「勇敢な魂」

ヒカリ「嫉妬心が拭えないよ。頭ではわかっているつもりだけどさ、私が苦労して、失敗して傷つ…

宇宙からの館「門番の小言」

門番「他人に偽りで媚びるな。そんなことをしたって、彼らはいざという時に、何にも助けてくれ…

15宇宙の館「グランディングの必要性」

ヒカリ「グランディングが弱い人がたくさんいるよね。どうしてかな?でもなんとなくわかる気も…

14宇宙の館「進む道、後退する道」

ヒカリ「ねー、私にはなぜ羞恥心が強いのかな?羞恥心がなければ、もしくはもっと低ければ、き…

⑧宇宙の館「地球に不要な感情が蔓延している理由」

門番は尋ねた。「お前は何が知りたい?」 ヒカリ「地球は何でこんなにも不要な感情が蔓延しているの?何でこんなに堕落してしまったの??」 門番「全ては強欲さから。それは自分に誇りが失われてしまったからだ。だから謙抑で強さを証明しようと争う。つまりそれは、人間の弱さでもある。本来は、自分が自分を認めていれば、他者からの評価など全く気にならない。 自分で自分に誇りを持っていれば、誰かに認められたいという欲求など、湧き上がるはずもない。 人間だちは、誇りを失ってしまったからだ。

⑤宇宙の館「何もない空間から、始まる」

門番「さぁ、着いたぞ」 ん?ココ?ヒカリは、何もない空間をキョロキョロしていた。 門番は…

①宇宙の館【私はこれから何をしていくのか??】

ヒカリ「私は毎日ここに遊びに来ればいいのかしら??」 門番「そのぐらいの気軽さがあっても…

②宇宙の館「課題までの道のり」

ヒカリ「ここはすごい空間だね」 壁は、本や情報で埋まっており、上には天井はなく、宇宙空間…

③宇宙の館「何を頼りに進めばいいのか」

ヒカリ「ねぇ、ここには色んな人が来るの?」 門番「色々な意識や光が来ると言った方が的確か…

④宇宙の館「支え合いの世界で生きている」

ヒカリ「私は物欲・承認欲求・金銭欲求が強いよ」 門番「別にそれが悪いことではない。強すぎ…